ネットプロレス大賞2011ノミネート

・お断り
昨年ひまひま。が生観戦した大会からノミネートしているので
内容にかなりの偏りが生じています。

・MVP

1.該当者無し
2.澤宗紀格闘探偵団バトラーツ)、PK飯伏(キャンプ場プロレスリング・オム)
3.関本大介大日本プロレス
上半期あまりプロレスを見ていなかったので、年間通じての
活躍をみた選手がいないので、1位は該当者無し。
2位はやりすぎなラストランを完走した澤と、試合はしてないけど、会場に悪夢を撒き散らしたPK飯伏。
3位は試合自体はあまり見る機会がないのですが、圧倒的な肉体と火祭り刀を持つ姿のかっこよさに。

・最優秀試合

1.高木三四郎澤宗紀VS男色ディーノ趙雲子龍VSバラモンシュウ&バラモンケイ(浅草花やしき
2.ドルフ・ジグラーVSドリュー・マッキンタイアーVSメイソン・ライアン(12.1WWE横浜アリーナ大会)
3.菊池毅VS大家健(1.3ユニオンプロレス後楽園大会)
1位はキャンプ場プロレスと迷いましたが、チーム変態大社長の
路上プロレス最終戦ということで、こちらに。
2位はアメプロの醍醐味が存分に詰まった試合だったので。
3位は迷いましたが、とんでもないものを見たということと、
「新年早々ベストバウトだ」という野次があったので。

・最優秀タッグチーム

1.チーム変態大社長(高木三四郎澤宗紀
2.ほもいろクローバーZ
3.けんとみお(大家健&紫雷未央)
1位はもういうことなしです。
2位は試合が新しかったのと、まこりんじゃなくて、あえて男色先生がやるリバースエビ反りスプラッシュに敬意を表して。
3位はリング内外で面白かったから。

・新人賞

1.世IV虎(スターダム)
2.彰人(スポルティーバ
3.福田洋(ユニオンプロレス
1位は、だってまだ1年だよ。ゆずぽんも頑張ってるけど、ここは世IV虎で。
2位は色んな一面がちょいちょい明らかになってきた彰人選手に。
3位は有名になりたいという主張を形にしようと模索してる福田選手に。来年も有名人目指して頑張れ!

・最優秀興行

1.ハナヤシキプロレス11.20大会
2.マンションプロレス
3.7.24DDT両国国技館大会
1位はモモタローとジョーの斬新なリングアウトから始まって、どの試合も大人子供関係なく楽しめた上で、最後のTo Be Contineまで素晴らしかった。
2位はここかマスメディアか迷ったけど、お客さん入れてたから、興行ということでこちらに。
3位は大会としては普通でしたが、普通が両国という会場で通用したことが凄いと思ったので。

・最優秀団体

1.DDT
2.崖の淵プロレス
3.キャンプ場プロレスリング・オム
1位は一番見てるし、なんだかんだで新しいアイデアに満ちているから。
2位は小さな団体ならではのゲリラ的な手法とプロレスの枠に留まらないアイデアを無理矢理プロレスに押し込めた感性に。
3位はエースがいきなり負傷欠場したと思ったら悪魔になって帰ってきたというね。「飯伏は試合をさせてるのが一番安全」は至言。

・最優秀マスメディア

1.週刊プロレス
2.東京スポーツ
3.バトル・ニュース
バトルニュースはもう少し誤字を何とかしていただきたい。


以上です。