図書館スパイラル

本を返しに行っただけなのに・・・やはりと言うか、分かりきった展開として
借りてしまいました、4冊も。
ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団」 J・k・ローリング/松岡佑子 静山社
ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団 ハリー・ポッターシリーズ第五巻 上下巻2冊セット(5)
を読み始める予定だったのに後回しになりそう。
さて、今日の4冊
・「創竜伝13<噴火列島>」 田中芳樹 講談社
シリーズが終わらない田中芳樹ですが、多少と言うか微少に進んでいる唯一のシリーズ。
巻が進むにすれ説教くさくなりすぎてるのが、藤子・F・不二雄死亡直後の長編ドラえもん
ようで鼻につくのですが、言ってるのが人外の方々な上に、確実に目線を下に向けてだからなぁ、
英伝ほど沁みないね。
創竜伝(13) 噴火列島 (講談社ノベルス)
・「世界の果てのカレイドスコープ」 野崎六助 原書房
ミステリーの論評ですね。
ミステリー的手法を用いた小説を分け切れない、いろんな都合で分けないまま
ジャンルがフォアグラ的肥大をさせられてる昨今のミステリーですが、大丈夫?
再び細分化した時に新しい呼び名だったり、形式だったりが生まれれば良いですが。
上3行は本の中身とは関係ないひまひま。のジャンルに対する独白ですよ。
あまり気にしないで、書いた本人も気にしてませんから。
世界の果てのカレイドスコープ―「ミステリの明日」を解読する
・「新装版 大相撲の辞典」 澤田一矢 東京堂出版
まぁなんて言うか、好奇心です。幼い頃から親の影響でなんとなく見続けてきたので
感覚的に用語は理解しているつもりなんですが、復習をかねてですね。
大相撲の事典
・「猪苗代マジック」 二階堂黎人 文藝春秋
水乃紗杜瑠(ミズノ サトル)シリーズですね。ひまひま。がこのシリーズを読むのは
「軽井沢マジック」
軽井沢マジック (トクマ・ノベルズ)
以来2作目です。堪能しましょう。
猪苗代マジック (本格ミステリ・マスターズ)


そして今日は休み。
となるとやる事はひとつ(んなわけない)洗濯ですよ。
風が強いので布団干しはあきらめましたが、通常の洗濯物に加え、タオルケットにシーツ。
足拭きマットと、ガシガシとお洗濯。


勢いに乗って、昨日の宣言どおりに麻婆茄子をつくり、ついでにコンロの掃除。
前々から気になっていた玄関周りの傘も片したし、ん〜、気持ち良いねぇ!