DDT新木場大会「Dramatic 2012 April Spesial」

もうお分かりですよね。mixiに上げたそのままです。

ダークマッチ開始前にふらりと売店に現れた高梨選手のTシャツを購入。
KO-D王者のサインをいただく。

・今成力也前説

ところどころ超人気風でそれっぽい(笑)
今成力也も面白かったけど、本部席で能面のような顔して見守ってる本家にもクスリとした。

・ハルクホーガン体操第一

ラジオ体操の音楽にあわせたホーガン的なムーヴな体操。
思った以上のクオリティで大爆笑でした。

・オープニング

最後が高梨ベルト奪取の映像に変わってて、それだけであの時の感動が蘇る。
後楽園大会のおさらいVTRのBGMがRedFunctionで一人ノリノリ。

・亜門会

KO-D防衛戦スケジュール確認
武道館大会まで防衛戦は3回。うち1回はすでに火野で確定。
北海道大会の挑戦者は次回後楽園大会で亜門ランキング2位のヤス、同率3位のHARASHIMAKUDOが3WAY戦を行い、その勝者。
各権利者の予定を聴取。
興行権を持つ矢野は来るべき時にDDTワラビーをケルベロス道場で。出場予定選手はJOM太郎?
タッグ挑戦権を持つ松永に亜門さんがパートナー候補を用意。今日の試合で顔合わせ。
DJニラの挑戦権は自分じゃ決められないんで、何となくそのうちに。
大石の大家健は今日から開始。
試合以外は全て大家扱い。新人選手、練習生もいつも通り陰口OK。
本家大家ももちろん大家扱いOK。
さらに大家の自覚を促すために22日横浜大会で大家として試合。
最後は日直飯伏の「筋トレ、ビタミン、神への祈り」「しない、させない、ステロイド」に皆で合唱。

・第一試合

石井の厳しさが目立った試合。
遠藤は最後の方のエルボーの打ち合いでちょっと意地が見れたのはよかったかな。

・第二試合

亜門さんが用意したパートナー候補はばってん多摩川
その多摩川相手にこれこそ第一試合と言わんばかりにエルボーとボディスラムだけで攻め立て、引き上げた松っちゃんスゲー。
ばってんさん、ラリアットよりヨーロピアンスマッシュエルボーの方が向いてるんじゃ。
試合後松っちゃんが5年ぶりに本気でタッグタイトル挑戦を表明。
これは楽しみ。

・第三試合

今日も福田はダンスを体育座りで見学。
が、マイクでタッグ王者に挑戦を認めさせると、奇襲。
おお、っと思わせたもの仕掛けの早過ぎるパーフェクトプレックスを返され、茫然自失のところをスピコリドライバー、GTS、ボマイェと畳み掛けられ、敗戦。
パートナーの彰人にも怒られる福田はまさかの再戦要求。
再戦の条件としてユニット解散を突き付ける大社長に対し「DDTの解散でも何でも賭けてやる」と試合に関係ないニラが約束。
あわてるディーノ、あっくんを尻目に再試合のゴング(笑)
結果、首固めで福田が勝利を収め、反体制ユニットが解散。
が、解散を宣言した大社長はその口で反体制新ユニット「new World japan」略して「n.W.J」を発表。

・第四試合

ニラ対アントン。ロックアップしてみたり、いつもよりちょっとプロレス分が濃いような気がしたのは全くの気のせいでした。
ニラが超低空ウラカンラナからのバックプレスでフォールを狙うが、あっさりかわされた上に2発目のバックプレスをバックブリーカーに切り返され、ダメージでブリッジしてるとこを変型卍固めに固められ、ギブアップ。

・第五試合

ニコ生中継されるらしいアイアンマンランブル。
試合開始前にマイケルの呼びかけで作戦会議。
さるカニ合戦作戦で勝利と武道館大会をセコく狙ったマイケルでしたが、作戦はだだスベり。
試合の方も・・・。
本当にこれニコ生で中継しました?本当に?
アイアンマンは巡り巡ってやはり華名の元に。

・第六試合

ヤスの応援についたアントンと矢野がヤジを飛ばしたり、本当にただの応援だった(笑)
王者になった高梨がどんな試合をするかと思ったらいつも以上にいつもの高梨試合だった。
狙われやすいってのを差し引いても、高梨が一番受け身とってた。
うーん。
しかし、試合は死角をついての金的からのタカタニックで直接勝利。


試合後王者になってもこれまで同様にお客さんのために試合をし、DDTを引っかき回す!と言った高梨。
もちろん少しでも長くベルトは持ってて欲しいけど、チャンピオンの間は「最底辺汁レスラー」という言葉は封印して欲しいなあ。



そんなわけで、今日の新木場は前回ほどの大当たりとはならず。
残念。