図書館魔境

伊豆に向かう前に図書館に寄ってしまいました。
返すだけ・・・にはならず、結局またもカバンには本が4冊。


・「戦後野球マンガ史 手塚治虫のいない風景」 米沢嘉博 平凡社
なぜこんな?と思います?
まず一つは著者がコミックマーケット代表の米沢氏のため。
もう一つは副題にあるように、手塚治虫にスポーツのイメージが無いので気になった
と言うところですね。
戦後野球マンガ史―手塚治虫のいない風景 (平凡社新書)
・「サイコロジカル 下 曳かれ者の小唄」 西尾維新 講談社
先に「ヒトクイマジカル 殺人奇術の匂宮兄妹」を読んでしまいましたが、
ようやっと借りることができました。これでやっとサイコロジカルが完結します。
やれやれ。
サイコロジカル(下) 曳かれ者の小唄 (講談社ノベルス)
・「零崎双識の人間試験」 西尾維新 講談社
これで戯言シリーズの既刊は全て読み終わることになります。
ようやっと追いついたよ。
零崎双識の人間試験 (講談社ノベルス)
・「阿修羅ガール」 舞城王太郎 新潮社
ミステリーではないらしい舞城王太郎です。あの特徴的な文体に嵌ってしまったので
喜んで読みたいと思います。
阿修羅ガール


伊豆で久々に友人と電話で会話。おおよそ2年ぶり?懐かしいですが、相変わらず
相手の話を聞かない一方的なトーク、ふぅ。