盛りだくさんの休日
朝はドラクエ。
プレイ時間が100時間を超えました！
本編はまだオークニスで止まったままですが、サブイベントでベルガラックの
カジノが再開しました！！
しかし、竜の洞窟だったのに竜のうろこが1枚も手に入れることが出来ませんでした。
なんでやねん・・・って。
銀行振込などなど済ませた後に一人カラオケ。
1時間半熱唱。プロレス行く前だってのに既に喉が疲弊。
DRAGON GATE後楽園大会
2005年初の後楽園大会はサプライズや仕掛けが満載の上に試合のクオリティーも高い！
という非常に質が高く、満足度の高い興行となりました。
お腹いっぱいですよ。
結果は速報系のファンサイトでいっぱい案内されているだろうと思われるので
各試合の感想を簡単に。
試合前
旧わくわくフジイさんランドの面々がリング上へ。
巻物ではなくボードを使い新ユニット名発表。
「Blood Generation」
ひまひま。の知る限り、鷹木初マイク。シーサーユニットより離脱。
CIMAのMCは相変わらず見事ですなぁ。
第一試合
マグナムTOKYO、ドラゴン･キッド VS 望月成晃、土井成樹
土井の裏切り、BGの乱入によりノーコンテスト。
CIMA vs マグナムのマイク合戦によりメイン変更。
怒ってるマグナムを久々に見ました・・・メインが大荒れの予感。
第二試合（ネタばれ無し）
○ダニエル岩佐、マイケル三島 VS ×新井健一郎
いつも通りのフロリダの試合になるかと思いきや、アラケンと坊主になった八木ちゃんが
あれ？あれれ？？と言うコンビネーションを見せ、椅子の投げ渡しも八木ちゃんが阻止し、
もしや？！・・・と思わせましたが、フロリダの新勝利の方程式により、アラケン失神KO。
新勝利の方程式は会場で・・・見れると良いね。
特別試合、×ストーカー市川 VS ○北斗晶
フロリダ退場中にリングインした市っちゃんにフロリダから新春早々試練が・・・。
呼び入れられたのは北斗”アイアンシェフ”晶。
えぇ、予想通りの瞬殺です。元祖ノーザンライトボム、初めて見ました。
第三試合
YOSSINO、×アンソニー・W・森 VS ○横須賀享、K-ness.
クネスカ強し！！
そして、享の肩周りが何やらまた大きくなっている感じ。
口すっぱく言いつづけてますが、やはり王子が身体をもう少し厚くしてスープレックス系じゃなくても
フォールを取れる技を手に入れないと主役にはなれんぞ。
もう君を輝かせてくれるがっちゃんはいないんだから・・・。
第四試合（ひまひま。的ベストマッチ）
○斎藤了 VS ミラノコレクションA.T.
斎了、勝ったどぉ〜！
途中ミラノの簡易トルベジーノみたいな技で肘を痛めたようで、ミラノの肘攻めにそこかしこから
悲鳴が飛び交う場内でしたが、雪崩式フィッシャーマン〜ジャーマン〜ドラゴンスープレックス
で完璧な3カウント！！
改名前団体からの長々見続けている者の一人としてはダンシングヤッホーでギブアップ勝ち
して欲しかったですが、これでもっちーの初防衛戦は斎了に決定。
頑張れ！
第五試合
CIMA、ドン・フジイ、土井成樹、鷹木信悟
試合前、第一試合によりカードがころころ変わったメインイベント。
3本勝負でしたが、試合は荒れ模様。
場外のあちこちで場外戦が起こり、マット上で試合が落ちつきだしたと思えば
また場外。
ひまひまと相方の傍でも、マグナム×土井、フジイさん×堀口、フジイさん×シーサー
再びヒールターンを果たした？CIMAが仕掛けた新ユニットはDoとファイMを敵に回すという
インパクトのある立ち上げとなりました。
試合後
CIMAの締めの最中に当然のようにもっちーが土井制裁に乱入。
今日のCIMAはしゃべるものの締めはいつも別ユニットという、変な流れ。
クネスカ＋もっちーがトライアングルゲート挑戦予定でしたが、BGとファイMで
次回後楽園大会、挑戦者決定戦をやる事に。
総括？
悪冠一色がいなくなり心配されたDRAGON GATEでしたが、CIMAが再度のヒールターンという手で
対立軸をつくりあげ、新ユニット立ち上げ。
ゲストも呼んで、試合も締まって、げっぷが出るほど堪能しました。
ここまで出来あがった大会を見ちゃうと、なかなかほかの団体へ足を運ぼうとは思えないなぁ。
つまりは大満足。
