読了報告

・「陰摩羅鬼の瑕」 京極夏彦 講談社
なんというか、読み終わったことに対する充実はあるんですが、
中身の印象が薄い。
裏表紙の粗筋と最初の公爵と関口君の会話で答えがすすけて見えていて
事件として表に見える事柄はすすけて見えたまんま。
後は概念の話で、これもなんと言うか犯人の中の観念における一大転機が
衝撃を持って伝わってこなかったので、何かあっさりしすぎて物足りない。
そんな感じでした。
陰摩羅鬼の瑕(おんもらきのきず) (講談社ノベルス)


投稿用に書いていた文章がノートンの更新に伴う強制再起動により
全部ぱぁ・・・。

今日のGNO

GNO

ハッテ連邦 レベル35 少将 勲章1375 VPランク70位 MPランク196位

GNO2

ハッテ連邦 レベル24 大尉 戦功2349 VPランク489位 MPランク399位
通常1回、長期1回