桜満開！ - 暇暇人の備忘ログ

千鳥が淵までお花見に行きました。
満開の桜が青空に映えて素敵な光景でした。

DRAGON GATE後楽園大会感想

第一試合

○鷹木、吉野組　VS　望月、×戸澤組
NEW吉野正人初披露。スプリンターをイメージしたと言えばかっこいいですが、
鷹木君と衣装かぶってますよ。
上半身隠すのをもったいないなぁ〜、と思っていたら入場してすぐにはだけて
しまいました。何で着てきたの？
なぞのNEWコスチュームですよ。
ブラジェネ入りしてトレーニング方法を変えましたね。胸筋のカットが前よりも
綺麗に出ていました。
試合運びも変えていて、以前のようなスピードを魅せる事をしなくなり、
ちょっと残念。
試合はデビューしたての戸澤君をみんなで可愛がるはずなんですが、鷹木君は
デビューは半年前だけど同期なんですよね。
めっちゃ落ち着きを払って、「十年選手（BYモッチー）」みたいな試合運びを
していました。本当に1月ごとに成長が分かる、恐ろしい選手ですよ。
戸澤君は普通に新人らしく、体はまだまだ発展途上、打撃は打ち抜けないし。
来月の成長度を楽しみにしましょう。

第二試合

CIMA、○土井組　VS　×岩佐総帥　三島来夢組（岩佐軍団）
まだ傷の癒えぬ三島がブラジェネに果敢に挑んだ試合でしたが、やはり無理が
ありました。
試合のほとんどを場外でダウンしていた三島選手。
リング上はひたすらに岩佐選手が耐える試合でした。
試合後、傷が癒えた後でブレイブゲートに挑戦するため、再度準決勝を
やり直し、勝ってベルトに挑むことを表明した三島選手とそれを受け入れた
土井選手でしたが、そこへKAIENTAI-DOJOより挑戦者、大石選手、旭選手来場。
挑戦のために手始めにタッグマッチを組むことで握手、と思いきや連携攻撃。
王者への仕打ちにセコンドにいた吉野選手ご立腹。
次回後楽園でタッグマッチで対決決定！
皆が引き上げた後、リングサイドに残された岩佐軍団。
今回の敗北は「岩佐軍団」のためフロリダの不敗記録は継続中と三島の
噛み噛みのマイクで種明かし。

第三試合

森、シーサー、ハルク組　VS　マグナム、谷崎、X組
POS HARTES（以下PHに略）は色を白にそろえたユニフォームで登場。
ユニット旗も白地に灰色。となんとも地味である意味組んだ意味が理解されてない
このトリオ。それぞれの色をまとって卒業となるんでしょうか。
谷崎、マグナムがマグナムの曲で入場してきましたが、音楽が鳴ってもダンサーズは
現れず。歌を止めたマグナムと谷崎の短い漫才をはさんで「男色の先生」が紹介。
予想はしていたとは言え、DRAGON GATEの会場でまさか布袋の「スリル」を
耳にするとは！
そう、男色ディーノ入場！！入場時の被害者は3人。
リングインしてからは舐めるような目つきで相手を観察、本気で嫌がるPHの3人。
最初から最後までディーノによるディーノのためのディーノの試合。
最後は男色ドライバーで王子からピンフォール。
試合後もコーナーに追い詰めたマグナムに股間を押し当て、約束の報酬を堪能中に
市ッチャン登場ですが、「あんたにはなえなえ〜」のディーノの一言で全員退散。
スタートからゴールまで笑いっぱなし。

今日の休憩はお知らせは無し。

第四試合

○ドン・フジイ　VS　×新井健一郎
地味な好試合になるかと思いましたが、アラケンがコーナーへのヘッドバット自爆で
肩を強打。フジイさんの一方的な攻撃をアラケンがしのぐ展開に。
それがかえってお客の視線を引き込む地味に熱い試合になるからプロレスは面白い！
しのいでしのいで逆転の光明を見出したアラケンでしたが、それまでのダメージが
大きくナイスジャーマンで3カウント。
時期挑戦者はドン・フジイに決定。
プロレスラー8周年、格闘技生活20周年のドリームゲート挑戦の舞台は5・11後楽園。
34歳VS35歳、最年長の最高峰試合、結果はいかに？！

第五試合

トライアングルゲート・タイトルマッチ
×挑戦者　横須賀、K-NESS.、中嶋組　VS　○王者　斎藤、堀口、キッド組
これがもう、見事な好試合。
クネスカのコンビネーションに中嶋君の打撃のアクセントが見事に嵌まり、
王者を追い詰める！
特に横須賀選手がキッドに決めたクウォーターボム！初めて見た！！
理屈は知っていても、見たら呆然、ただもう口あんぐりの仰天技ですよ。
ウラカン・ラナの回転中に掛けられている相手がその回転を引き継ぐように
さらに1/4回転することにより掛けた側をライガーボム状態で固めるという技。
見ていても何が起こったか分からなかったですよ。
3人でのコンビネーションを積み上げる期間のなかった挑戦者側を紙一重でしのいだ
王者組がキッドのウルトラ・ウラカン・ラナで勝利。
ディーノではしゃいだ事もすっかり忘れての熱く、熱くめり込みました。

感想

ミラノの東京挨拶があるかと思いきや、存在がなくなったかのように誰も何も触れず。
でも、最後までその事を思い出させないくらいの試合で完封されました。
印象に残ったのは、デビュー半年の鷹木の成長度と完成度。
幻のクウォーターボム！
吉正、王子のNEWスタイルとハルクの成長具合は次回のお楽しみです。

今日のGNO、1＆2

GNO

ハッテ連邦　レベル35　少将　勲章1380　VPランク78位　MPランク171位
長期1回

GNO2

ハッテ連邦　レベル26　大尉　戦功2361　VPランク803位　MPランク237位
通常S1回、中期S1回、長期A1回