今日のお買い本

ブックオフ原宿店にて購入です。
・「金色のガッシュ」 7、8巻 雷句誠 小学館
・「ななか6/17+〜八神健傑作集〜」 八神健 秋田書店
金色のガッシュ!! (7) (少年サンデーコミックス) 金色のガッシュ!! (8) (少年サンデーコミックス) ななか6/17+―八神健傑作集 (少年チャンピオン・コミックス)


DRAGON GATE後楽園大会、観戦記

試合数も、対戦カードも全く分かりません・・・。
普段なら前回の後楽園から引き継ぐカードがあるのだけど、先月の後楽園は
全て神戸ワールドで昇華しちゃったしなぁ。
HPあるんだし、事前にカード発表してよ!
 

第一試合

×スペル・シーサー、アンソニー・W・森組 VS ○鷹木信悟土井成樹
タッグのため信悟のマッスルダンスは無し。
お台場で対市っちゃん戦が有れば見られるかな?
PoS組は二人ともBG組と同じか長いキャリアを持っているはずなのに、
勝てる気がしないのはなぜ?
試合はBGが終始優勢。
倒立スプラッシュ、エレガントーンの流れは良かったけど、ヨシタニックは
体制に入ったところを脳天砕きに引っこ抜かれ、ラストファルコニーでピン。

第二試合

ロス・タコス・デ・カルニタス
マイケル岩佐ダニエル三島、ジャクソン&ジョンソン)
          VS
ラクネスカ
新井健一郎K-ness.横須賀享
どちらもチーム結成後後楽園初登場。
中でも前回乱入してルチャの達人!のふれ込みだったジャクソン。
とんだ一杯食わせ者でした。(良い意味です)
ロックアップしては膝を痛がり、チームプレイさえも覚束ないありさま。
笑いの半分近くを一人で掻っ攫って行きやがりましたよ。(すっげぇ褒めてますよ)
フロリダの肩車に何故か体重の軽いアラケンを土台にして挑む亨。
タブルダウンのあと、慣れた風で立ち上がるフロリダに対し、顔を真っ赤にして
持ち上げるアラケン。
散々笑った試合の最後は脳天砕きを踏ん張り切れず、膝を痛がるジャクソンに
享が足四の字を極めようとしたところ、ギブアップ。

第三試合

×B×Bハルク VS ○ドン・フジイ
試合前に前の試合でリングの板がずれたようで急遽休憩が入りました。
休憩明け、ハルクのダンスで再開。
未だに照れ笑いを浮かべながらダンスをするハルクを不覚にも
応援したくなってしまいました。
いやん。
試合はフジイさんによる可愛がり。
しかし、ハルク相手にグーパンチは大人げないですよ。
ハルクもラリアットを後転で避けたのはお見事!でしたが、貫禄でフジイさん勝利。
試合後のマイクもヒールとは思えない見事な正論で正に完勝でした。

第四試合

マグナムTOKYO、×谷崎なおき組 VS ○望月成晃中嶋勝彦
マグナムダンスは無し。谷やんの曲で入場。
久々にDoの正装の作業服で入った二人。神戸でチーム員全敗という結果に
気合いをいれて試合に望む。とアピール。
レフリーチェックの際にマグナム、谷崎が奇襲を仕掛けて試合開始!
でしたが、これが神戸からの勢いの差なのか、どっちが出てももっちー、中嶋君に
良いようにぼてくり回される始末。
特にマグナムは座った状態で前後からローを入れられ、立ったら立ったで前後から
ミドルキックの雨霰。
最後はR-17からのハイキックで倒れかかる谷やんをもっちーがツイスターⅡで
文句なしの3カウント。
マイクで「作業服で動きづらかった」事を敗北の言い訳にするマグナムでしたが、
中嶋君のマイク+お客さんの突っ込みに完敗でした。

第五試合、オープンザトライアングルゲート選手権試合

Do FIXERBlood Generation決着戦。
神戸で取られたベルトをいつの間に取り戻したDFにシーマ、吉正、岸和田兄さんと
最強の布陣で際奪還を目指すBG。
・一本目
荒れはしたものの、前回後楽園に比べれば以外にクリーンな攻防からスタート。
しかし、キッドを捕まえた兄さんがジャイアントスイングでブン回すと、
すかさずCIMAが観客席のパイプ椅子を顔面めがけてスイング!
ドラゴン・キッド、×CIMA


・二本目
キッド反則勝ちも戦線離脱。
数でも勢いでも優位に進めるBGに対して元気が捕まり続ける展開。
コーナー下段のクッションを外し元気の頭を打ちつけ、更には岸和田兄さんの
ダブルアーム、CIMAのニードロップと延々と痛めつけて最後は説得力抜群の
岸和田兄さんのダイビングボディープレスで圧殺!!
×堀口元気、○マグニチュード岸和田


・三本目
2本目より更に過酷な状態に追い込まれたDFと言うか斎了。
孤軍奮闘の最中、キッド、元気が復活!
キッドがブルーボックスでCIMAを蹴散らし、元気が吉正へトペ・トビウオ!
岸和田兄さんに対し合体攻撃で追い詰めましたが、セコンドの土井ちゃんが
突如乱入!
キッドのマスクを剥ぎ、レフリー玉岡が反則裁定。
王者組防衛が宣言!


が、当然BG以外の誰もが納得できない防衛戦に斎了怒りのマイク。
これを受け神田本部長が完オーバーザトップロープルールのイリミネーションで
再試合裁定。

再試合

試合が始まったもののあまりにもダメージに差がありすぎる両陣営。
試合は当然BGがDFをいたぶる展開。
岸和田兄さんのその場飛びムーンサルト、コーナー2段目からのムーンサルトプレス
ダブルインパクトなどなど止まることを知らない猛攻の最中、元気が吉正に決めた
逆さ押さえ込みに神が宿る!(吉正退場)
すぐに入ったCIMAが元気を担ぎ上げシュバインの体制に入ったところ、再びの
逆さ押さえ込み!がカウントは2。
凌いだCIMAが再びシュバイン!(元気退場)
2対2で落ち着くかと思いきやセコンドにいた土井ちゃんが再びエプロンへ。
土井ちゃんに気を取られたキッドをトップロープ越しにまんまと場外へ落とすことに
成功。(キッド退場)
2対1になったBGは岸和田兄さんをコーナーに下げまずはCIMAが斎了と一騎打ち。
ここのところ対斎了のシングルで分の悪いCIMA、ここできっちり勝って時代は
まだまだ俺のものを示したいところでしたが、斎了脅威の粘り。
観客も何度も何度も熱い熱い斎了コールで奮い立たせます。
願いが通じたか、コーナートップの攻防から雪崩式ブレーンバスターで投げ勝った
斎了、CIMAから3カウント奪取!!(CIMA退場)
戦いはまだ終わらない。
CIMAの退場を見届けた後、岸和田兄さんどっしりとリングイン
対CIMAで精も根も尽きた斎了。攻撃するも力ないチョップを2、3発打つのがやっと。
岸和田兄さんのチョップに踏ん張ることも出来ず、なすがまま。
それでも3カウントだけは許さない。
着地ギリギリでグリップを放すエグイ投げっぱなしジャーマンにも耐え、
ラストライドも踏ん張りきりリバース!
ダイビングボディープレスを放つべくコーナートップに立った岸和田兄さんを
起死回生の雪崩式のフィッシャーマンスープレックスで投げ切った斎了!
カウントを数えるレフリーにCIMAが飛び込み、カウントを阻止。
これで万策尽きた斎了に、岸和田兄さん止めのラストライド敢行!
ピクリとも動けずカウント3。
王者組、防衛失敗


CIMAがリングに残っていたPoSをいじってなぶって追い返した後、
お台場プレミアムマッチでの斎了とのシングル決着戦を要求。


とにかくメインが凄かった、熱かった!
再試合後に何度か起こった斎了コールは本当に会場内が一つになりました。
あれほどの一体感を生み出した、小憎らしいまでに強大なBGを止めるユニットは
果たしてどこなのか。
BGの元に全てのベルトが集まってしまうのか。
後半のDRAGON GATEのテーマはいろんな意味で「ストップ、BG」


大試合直後かつお台場冒険王直前とあって、あまり期待していない大会でしたが、
良い意味で素晴らしく裏切られた!

今日のGNO、1&2

・GNO

ハッテ連邦 レベル36 少将 勲章1416 VPランク45位 MPランク199位
うっ、レベル35プロジェクト失敗かも・・・。

GNO2

ハッテ連邦 レベル26 大尉 戦功2733 VPランク224位 MPランク838位
またトップ小隊から1P頂きました。