El Dorado新宿FACE大会「BIG TIME CHANGES」観戦記
開始30分前に会場入り。
エレベーター上がってすぐの会場入り口でキング・ポコタがなぜかもぎり。
売店スペースはわりとガラガラ。
エルドラの物販の他に、296さんがK-DOJOのチケット、藤永RINGSOULオーナーが
リングソウルファイナルのチケットを販売。
藤永オーナーの横には谷嵜選手の姿があったけど携帯いじってた・・・。
エルドラの物販ブースの一番奥で透ちゃんとジェッさんがそれぞれTシャツ販売。
相方が早速買いに行くと、まず透ちゃんがジェットのTシャツの上に
自分のTシャツを重ね、脅される。
どうにかこうにかSサイズを購入し、ジェッさんにサインをいただく事に成功。
握手もお願いするが、差し出した瞬間にすかされる。
2回ほど繰り返し、どうにかこうにか握手成功。
友人のルカさんとも合流し、お金を借りると再びジェットTシャツ普段着用を
買いにジェッさんの元へ。
再び隣の透ちゃんに、いっしょにタオル買えだの散々脅されていると、
透ちゃんが怪訝な表情の後、全てが繋がった表情!
大鷲:
アッ!おま…思い出したー!
ジェット、こいつだよー!俺様にお前宛ての差入を渡したのは!
↑のコメントの詳細は こちらを参照
なぜかジェットも一緒に相方と謝ってくれて、大鷲プロレスで発売される
大鷲プロレスTシャツ購入を条件に許して貰う事に成功。
さらに相方のマイミクのくまぁんさんとも合流しご挨拶。
開始前
リングに現れたのは私服のジャンピングキッド沖本
席に置かれていた、前回後楽園大会で公開されたYASSHIの卒業写真を使った
お面について説明と案内。
第一試合
試合後
してやったりの菅原。
そこへ現れたのはバラモン兄弟とKAGETORA。
バラモン兄弟は頭巾を外すと片方が頭に包帯。
菅原の今日の運命を見通すと
包帯を被った方が口からスライムをだらりだらりと吐き出す・・・。
シュウ?:
見えたー!カウボーイの男が青コーナーに立つ!
そこへ現れたのは近藤、大鷲、ジェット。
近藤、バラモン兄弟を見ると
近藤:
なんだコレ?お前らやりすぎ。
俺たちと組んでメインだろ、菅原?
俺たちと、決まってんだろ、パレハ
二人から決断を迫られた菅原、
菅原:
電車の中とか考えてたけど、甲子園に夢中になってて、ね。
そこで、用意したのがあるんだ。
練習生が持ってきたのは腕相撲の台。
近藤:
プロレスなめてんのか?
菅原:
いやぁ、俺って優柔不断だから決められねぇんだよ。
今日はこれで勝った方に入るよ。
やる気のKAGETORA、近藤を挑発し腕相撲対決が決定。
セコンドを全員降ろし、リング上は近藤、KAGETORA、レフリーの菅原のみ。
腕相撲はセコンドから凶器を受け取り、近藤をぶん殴ったKAGETORAの勝ち。
菅原:
今日は、今日はだよ、KAGETORAとやるよ
復帰したKenが乱入し悪冠軍に加わる事が決まり、メインの4対4のメンバーが
正式決定。
大鷲:
おぉーい!夏休み腕相撲大会は終了です。
俺たちはこのあちぃジャンバーを着ているってのに、いくら今日から新発売だから
って一人だけTシャツか、ジェット。
今日はジェットにいっぱい働いてもらうから、楽しみにしてろー!
第二試合
試合後
ポコダがリングに上がり、お説教?
ポコダ:
お前、悪さが過ぎるんじゃねぇのか。
リングに上がれるのにそんな事しやがって。俺は今日はずっともぎりで
次の仕事はバスの添乗員なんだぞ。
卍丸:
メキシコで一緒に遊んでいた頃の高梨さんはどこへ
ポコダ:
高梨って言うなぁーーーーーーーーー!
大人たちによって今の俺はキング・ポコダなんだよ・・・。
この後も何となくしんみりと終了・・・。
第三試合
○ベアー福田
ファイナルフラッシュ → 体固め
第四試合
○火野裕士(KAIENTAI-DOJO)
ジャーマンスープレックスホールド
×ジャンピングキッド沖本
今日はジャンピングシューズが素早く脱げてほっと一息。
YASSHIの紹介で掛かったのはNew Standardの入場曲
が会場あまり盛り上がらず・・・。花道に姿が見えてようやっと会場全体に
反応が。くすん・・・。
火野の紹介のためだけにリングに上がったYASSHIだが、ついでだから
実況したるという事で本部席に。
そしたらんまぁ、しゃべるしゃべる。しかも微妙に選手に語りかけるもんだから
リングの二人とも集中しにくい事この上ない試合に。
色々バラされた事。
・YASSHIは沖本の1年先輩。
・沖本が3年時に火野が1年生。
・沖本先輩は3年間団体戦補欠
・卒業後も練習に顔を出していたYASSHIに火野がレスラーになりたいと相談。
闘龍門は当時すでにチャンスが少なくなっていたため、火野がアメプロ志向と
言う事もありKAIENTAI-DOJOへの入学を勧める
・但し、沖本は闘龍門へ入学させる
・沖本先輩は西日本シングル3位
・後輩火野は全国チャンピオン
・南京都高校の根性試しは伝統的に頭突き
・レスリング部の顧問は鈴木先生
試合後
沖本が負けたことに大はしゃぎのYASSHIだが、勢い余って
火野にまで「空っぽの頭」などと言ってしまい、火野が沖本の側へ廻ってしまう。
これに血が上ったのか、
YASSHI:
次のエルドラド、ハンディキャップマッチか、やったるで!
自爆。
第五試合
○KAGETORA、菅原卓也、バラモンシュウ、バラモンケイ
近ちゃんの入場時のインディアンの羽飾りがさらにでかくなってた。
カッコイイ。
ガッちゃんのカウボーイ風コスチュームはやっぱり配色とデザインが
微妙すぎ。
シュウケイは場外戦のときに客に遠慮がなくなってきてヒールっぽく
なってきた。リング上でも単発の蹴りは随分威力が増したように思う。
コンビネーションの時の素早い蹴りに重みが増したらもっといけるはず。
近ちゃんのウラカンラナ、透ちゃんの首投げをヘッドスプリングで着地は
ちょっとかっこよかった。
試合はコンビネーションに卒の無い後輩組がジェットに狙いを定めて
集中攻撃。これが功を奏し最後は半月からの一騎当千のKAGETORAフルコースで
3カウント。
試合後
見たか近藤!これが俺と菅原さんのコンビネーションを。
これが菅虎の力だよ!
菅原:
いやぁ〜、困ったね。近藤は俺が入ったほうがいいんだよねぇ。
KAGETORAも俺が入ったほうがいいんだよねぇ。
第一試合後のときのマイクもそうですが、このときのマイクも正直かなり
嫌な感じが入ってて会場戸惑い気味。
近藤:
何、上から目線でもの言ってんだ?
この発言に結構納得する空気。
菅原:
おい、なで肩!おめぇがいるから近藤さん達と組めねぇんだよ。
次回、シングルだ。負けた方が二度と近藤さんと組まねぇ。
受け取ったマイクをうっかり手を滑らせて落としてしまうKen
気持ちをエアギターで表現しましたが、ひまひま。には全く伝わりませんでした。
ゴメンナサイ。
最後にマイクを取ったのは透ちゃん
大鷲:
お前に締めはまかせらんねぇ!16日新木場、18日大鷲プロレス、
お前ら見に来いよー!
感想
興行は全5試合、2時間15分の非常にコンパクトな興行。平日の昼間だし、
これくらいだと嬉しいですね。大会の後にコンブラのイベントがあるから
早かっただけだと思うけど・・・。
10月までの予定が発表されたのは朗報。
9/16(土)新木場1stRING、10/1(日)新木場1stRING、10/31(火)ディファ有明
ガッちゃんのしゃべり方が何ていうか、悪女っぽくてむかっ腹が立って
しょうがなかった。
そうそう、TARUさんとリッキー・フジが別々に観戦していたのを発見。
*1:メモってて見逃しましたが丸め込み技(BY松阪)だそうです