カスイチVol.4 新宿FACE大会
カスオさんにより対戦カードと試合順が発表。
さらに、今日は今大会のMVPを決め、素敵なプレゼントを用意したとのこと。
第一試合
第二試合
○怨霊、GOEMON
(怨霊クラッチ)
野橋真実、×ハヤブシート
ゴング前に奇襲した野橋、ハヤブシートの場外弾で一気にテンションが上がって
スタート。野橋、ハヤブシートも色々攻め立てるものの、気がつけば立っているのは
怨霊だったりGOEMONだったり、とベテランの妙味を見せ付ける試合。
最後もするするっと丸め込んだ怨霊が3カウント。
第三試合
○TARU(ヒール)、大鷲透
ベビーフェイスのTシャツを着てきたTARUだが、超平成維新軍のあまりの人気っぷりに
着ていたTシャツを破ると下からは「HEEL」の文字の黒のタンクトップ。
再びヒールターンをしてしまいました。
この試合はリング上よりもどうしたってエプロンに控えるケンコバさんに
目がいってしまいますよ。
大阪プロレスのリングにも上がった事があるはずなのに、試合が始まると途端に
右往左往するケンコバさんが可愛い。
試合早々の場外戦ではTARUに追っかけられ、大鷲におっかけられ、とそのあたふた
っぷりったら。エプロン下からリングを見ていても、大鷲やTARUが近づくたびに
隠れたりして、もう大変。それでも場外戦のドサクサで大鷲から背中にもみじを
つけられていました。
試合後
マイクを持たされたケンコバ、簡単に挨拶をして降りようとしますが、YASSHIが阻止。
折角越中さんがいるんだから、と
越中詩郎にヒップアタックを
と無謀企画を提案。
リングを降りかけていた越中さんがロープをくぐり、リング中央で胸を突き出す。
どよめく会場!このへんの空気を読む力はさすがベテラン。
覚悟を決めたケンコバ、越中モノマネから本物へヒップアタック!
試合中に見せたYASSHIよりフォームが綺麗!
照れくさそうにいそいそとリングを降りるケンコバさん、いい人だ。
藤永オーナーのレスラー体験コーナー
まずはレスラーのように身体を鍛える事に。今身体を鍛えるといったら、
という事で藤永オーナーが用意をしたのはビリーズブートキャンプ。
とリング上で報告をしたところで、登場したのはカスオさん。
カスオ:今までさんざんプロレスLOVE、言っといて、フィットネスってどーゆー事や!
言われてみれば確かに。
という事で、オーナーの為にカスオさんが用意した鬼軍曹、山本小鉄氏リングイン!
マイクを持ってしゃべろうとする藤永オーナーを竹刀で軽く叩くと、始めさせたのは
プッシュアップ。
で、藤永オーナーがプロレス式のプッシュアップをきちんとこなすと、それまでの
茶化した空気が一変。
普通のプッシュアップが出来る事を確認すると、次のステップとしてツイストを加えた
プッシュアップを指示。
説明だけでよく分からなかったと知るやすぐに自分でも始める小鉄さん。
小鉄さんは簡単にこなすので、そういうもんかと思っていると、藤永オーナーは
ひねったところからなかなか簡単に身体を戻せず、実はハードな事が図らずも証明。
さらにロビーにて3000回のスクワットを命じる小鉄さん。鬼だ。鬼軍曹だ。
高梨の精神修行(VTR)
新木場駅そばのロッテリアで近藤と待ち合わせ。
向かったの先は千葉県の東京。舞浜駅そばの巨大遊園地前。
近藤:お前、ミ○キーになれ
で、人気アメリカ鼠の巨大手袋と耳を付け、顔をお手本のように黒と白で塗り分けた
可愛くない、というかむしろ気持ち悪くさえあるミッ○ーに変身した高梨。
おみやげ物やの前から駅そばまで一人流れに逆行してパレードをする事に。
モーセの如く道が分かれる中スキップとか、媚を売りながらやってくる○ッキーもどき。
さらにはそのまま、JRのチケットを窓口で購入。
高梨:大人3枚、ミッキ○1枚
窓口:ミ○キーは売ってないんですよ
高梨:じゃぁ、大人4枚で
そのまま電車に乗り継ぎ乗り継ぎ、新宿で解散。
第四試合
第五試合
○鈴木みのる
(スリーパー → 体固め)