KAIENTAI-DOJO後楽園大会「CLUB-K SUPER joke」観戦記

会場に入ったらバルコニーの応援幕に梶トマト・・・トマト?!
モンスタープラントから切られた事は知ってたけど、そこから何があったの?
ローリングさんはゴージャスなマント着用。

第一試合

YOSHIYA、山縣優、○関根龍一

(コンバイン → ギブアップ)

十嶋くにお、Hardcore kid 狐次郎、×キム・ナムソク

十嶋の体がペラペラに薄くなってた。筋肉のラインは出てても厚みがないと
やっぱり技に説得力がないよなぁ。
YOSHIYA率いる山下一家が関根を厳しくも暖かく見守り、これに応えた関根が
後楽園初勝利を奪ってみせました。
山縣姐さんの新コスのパンツにちょっとスリットが入っててアンダーが見えるのが
不覚にも可愛く思えてしまった。今までかっこいい一辺倒だったから不意打ち。

第二試合

房総ボーイ雷斗、○梶トマト

(レッドアイ)

×稲松三郎、バンビ

バンビはショートにした?あいかわらず美人。雷斗選手が元気なかった感じ。
もっともっとガンガンにマイジャスティスを貫いて欲しいのに。
そしてなぜかヤマトからトマトに改名してた梶選手の入場に呆気にとられる。
いや、DDTのかつての高梨選手や今の安部選手みたいだけど、そうやって色んな味を
身につければ、なんて思ってたら相手の頭を後ろじゃなくて横回転する逆打ち
みたいな技で稲松選手から勝利!
いや、びっくり。
稲松選手は・・・印象無かったです。

第三試合 UWA世界ミドル級選手権試合

×PSYCHO

(S.E.X)

○忍(666)

相手の裏を裏を読みあいながらも腰や腹を丁寧に攻めてたPSYCHOでしたが、
カウンターを含む3発のSEXボンバーとS.E.Xで忍が力で押さえ込んだ感じ。
やっぱりPSYCHO選手はもう一回り、身体に厚みが欲しい。
試合後に雷斗、梶、佐藤(悠)、関根の4選手が挑戦者に名乗りをあげたため、
決定戦を行うことに。
序盤のレスリングの攻防を見ていたらPSYCHO選手と矢野啓太選手の試合が
見てみたいと思いました。

第四試合 STRONGEST-K TAG次期挑戦者決定3WAYタッグマッチ

真霜拳號柏大五郎

(垂直落下式ブレーンバスター)

滝澤大志ヒロ・トウナイ

      VS

JOE、ランディ拓也

ハンサム様にかつてのオーラが戻りつつあるのがちょっと嬉しかったですよ。
勢いの滝澤、トウナイ組が勢いのままに行くのかと思ったら、トウナイがまさかの
裏切りでモンスタープラント入り。
そのモンスタープラントは高みの見物モードでちょいちょい出てくるだけ。
それでも存在感を示し、いいとこをかっさらってく真霜はさすが。

第五試合

TAKAみちのくディック東郷、MEN'Sテイオー

(みちのくドライバー2 → 片エビ固め)

×大石真翔旭志織飯伏幸太

膝の状態が良くないらしく、今までのようなプロレスが難しい大石の指名試合
って事だったらしいんですが、試合中にはそんなそぶりは微塵も感じさせず、
むしろTAKAさんの膝の方が辛そう。
試合は大石組が肉薄はしましたが、追い詰め追い越すまでには至らず。
タッグチームにプラス1じゃやっぱりこの高い壁を崩すのは難しい。
土をつけるのはΩなら大石、旭、火野とか、みちのくの九龍あたりのチームに
なるのかなあ。

第六試合 CHAMPION OF STRONGEST-K選手権試合

KAZMA

(AXボンバー → 体固め)

×火野裕士

KAZUMAはモンスタープラントの真霜、柏、トウナイを引き連れての入場。
火野には稲松とバンビ。
試合は最初5分は火野ペースでしたが、モンスタープラントの介入が始まると
荒れ模様に。
Ωも稲松が頑張ってはいましたが、バンビが立ってただけで、戦力にならず。
それでもインディー屈指の大型レスラー同士の対戦は串刺し攻撃でリングが揺れる
ど迫力。
何度と無く介入を受けながらそれでも火野が自力でペースを取り返す底力の差を
見せましたが、KAZUMAがチャンピオンベルトで殴ってからのAXボンバーで
ヒールチャンプらしく後味悪く勝利を強奪。
このままバットエンドで終了かと思いきや、敗れた火野が「お前ボコボコにしたる」
といいターゲットが見つかったと言わんばかりの宣戦布告。
試合中も火野の攻撃は沸き、KAZMAが攻めてる時は会場が静まるなど、火野の
人気っぷりがすごかったです。

今日のGNO、1&2

・GNO

ハッテ連邦 レベル 中将 勲章 VPランク位 MPランク位

GNO2

ハッテ連邦 レベル 少佐 貢献 戦功 VPランク位 MPランク位