彼女はシャーロキアン

先週の水曜に見に行けなかった『シャーロックホームズ』を相方と鑑賞に
行ってきましたよ。
なんかホームズとワトソンの同性愛的な要素がゴニョゴニョ・・・みたいな話を
聞いてたんでどうかなぁ、と思ったんですが面白かったです。
全体的にモダンゴシックみたいな雰囲気でした。ロンドンの街の雰囲気が
実に近現代的で雰囲気が出てた。
しかしワトソンがカッコイイってのはひまひま。的には新機軸でした。
相方に言わせれば原作にもそんな事を匂わす描写があるらしいから全然ありらしい。
ワトソンが歩いているシーンで「ちゃんと足引きずってる」って指摘したあたりは
さすがシャーロキアン
ホームズは偏屈さを押し出してた感じで、事前に聞いていたような感じは
感じなかったなぁ。
バリツのシーンはパンチが直突きだったのが日本拳法風で蹴りが前蹴りだったのが
空手風なのかな。
でも脳内シュミレーションと実際と同じアクションを二回見せるのが、
一度目はかっこよかったけど二度目は撮り方が同じすぎたので、実際に動きながら
心の声的な解説で済ませても良かったような気がする。
ただホームズと魔術はあんまり相性良くなかったような気がしますね。
モリアーティー教授がほとんど出てこなかったから次回作もあるのかな。
アドラー嬢も脅されたまんまみたいだし。

今日のGNO2

GNO2

ハッテ連邦 レベル 少佐 貢献 戦功 VPランク位 MPランク位