高木三四郎が作るイタリアンでディナーショー 21時〜
10分前に着いたんですが、まだ19時の回が続いていた模様。
開始前に色々おしゃべりしてて時間かかったのかなぁ、なんて思ってたら
ウェイターをしていた柿本さんが外に出てきて状況説明。
どうやら今デザート前のパスタを茹でているとのこと。
柿本:服とかコック帽を買う暇があったら仕込みをしておけばいいのに
飴という名の賄賂を受け取りおとなしく待っていると、パスタが上がった様子。
これでデザートだけだし、さすがに今からクリームを作ったりは・・・と思ったら
三四郎さんがクリームをホイップ開始!
待っている人たちにざわめきが起こる中、時間が押したのか席を立つ人が。
うわぁ。
柿本さんより再度ワインの差し入れ。
赤をいただきましたが、美味い。うしし。
20分ほど押して入れ替え。19時の回のお客さんが待ってたお客さんに
「お待たせしてすいません」って、こういうとこがいいよね。
そして席に着いてメニュー発表。
発表毎に「おー」とか言われたことに
三四郎:1回目はこんな事声無かったよ、いいねぇ〜。
とテンションアップ。
発表されたメニューは以下。
・ゴボウのポタージュ
・アボカドと小海老のサラダ
・地鶏とゆで野菜の温泉卵ソース
・フレッシュトマトのパスタ
・カプチーノ風ゼリー
どれもこれも美味しかったです!カウンター席だったので、一品ごとに
三四郎さんが「どう?どう?」と聞いてくるのが可笑しかった。
1回目は2品目と3品目の間に1時間以上かかったとか。今回は皿洗いも上手く
時間配分ができて、三四郎さんも助手をしていた猪熊さんも
「前回はなんだったんだ?」と首をかしげるほど。
色々な裏話や料理に関する薀蓄を聞きながらおそらく本来の計画の通りの時間配分の
2時間ちょっとで無事終了。
今回は頑張りすぎたので次回やるならラーメン。
どんぶりをこのためだけに入れるのはもったいないのでカレーの容器を生かした
つけ麺らしいですよ。
三四郎:次回は無いですけど