あるいは危ない人達を見守るていの会
仕事をシフト調整してもらい、早退して向かった新宿ロフトプラスワン。
Webラジオ「DX-R」公開収録ですよ。
DX-Rについては「DX-R ラジオ」ググったり、ニ○ニ○動画で「神実況」で探したらええがな。
会場はキツキツ過ぎずちょうどいい具合の混み加減。
Perfumeにどハマリした村田さんがプロレス界No.1Perfumeファンの
佐藤光留選手と熱く語る!かもしれない第一部。
いやー、濃かった。
トークの内容というか、佐藤光留選手の人間性というか、
変態性は歪みまくりだけどもブレがないな。
Perfumeの話ももちろんしましたし、話の内容はにわかのひまひま。でも
十分に楽しめる内容でした。
もっと観客そっちのけで二人だけの世界になるかと思ったから、
ヘビーなPerfumeファンにはちょっと物足りないかも。
あと、佐山聡は何だか良く分からないけどすごい。
なぜなら「これぞ武士道」
詳しくはWebラジオ「DX-R」を聞いてみてくださいな。
第二部は最狂プロレスファン列伝として元ゴングの原記者が
プロレスファンとして登場。
第一回IWGPシリーズ全戦観戦の苦労話やらを聞くはずが、
どんな球を投げてもファールしか帰ってこないという、噛み合わなさに加え、
試合の勝負タイムは覚えてるのに、自分の事になるとぼんやりふわふわ
そのキャラクターが掴めなくてお客さんがぽっかーん。
ゴング編集後記の原節解説あたりからお客さんが原さんの人となりを
掴み始め、健さんが質問の後をフォローではなくツッコミにまわりだして
ようやっと盛り上がる会場。
いやー、どうなるかと思った。
公開収録なのに水をうった静けさで進む放送回をお楽しみに!
第三部開始前に再登場した佐藤選手が
地獄を見た
というのは、みんなの総意だったね。
第三部は原さん私蔵のプロレス映像。
素晴らしく貴重な物ばかりでしたが、どうやって入手したかとかは
永遠の内緒話。いやー、ブラック。
でもすごい面白い映像ばかりでした。
第二部の前半あたりはどうなることかと本当にヒヤッヒヤしましたが、
第三部の映像で思わぬ大逆転。
一部が目的の9割だったので元は十分取ったんですがね、
最後笑って帰れるかどうかって大事ですからね
ロフトプラスワンを出たらドロップキックのエレベーター前で
大社長とスタンリーが挨拶してる場に遭遇。
偶然だけどなんか繋がってるなあ。