崖のふちプロレス第五戦観戦記

mixiのまんまです。手抜きですみません。


前日に開催と対戦相手が澤と知り、締め切り30分前にチケット予約。
予約番号が109番でした。
都前説の前に澤が「123ナーシャ!」で景気づけ。
続いての都前説は旗揚げの経緯から、第四戦までの振り返り。
回数重ねたらその分長くなってくの??
そして今日の試合形式はそれまでの5本勝負ではなく60分1本勝負。
観客がどよめく。ムチャしやがって。
全選手の入場式から挨拶は木曽レフリー。

メインイベント

澤が張り手一発で都の足を止めちゃうのは当たり前なんだけど、都も「痛くないんだから」と思い切り良く張り手や蹴りでやり返す。
スゲー。
澤が関節技で締め上げると都はたまらずエスケープして場外に。
場外からパイプ椅子を持ってリングに戻ると朝まで生討論、「できちゃった婚は有りか無しか」がいきなりスタート。
へ?
手順を踏んで正しい交際を主張する都が「離婚」「離婚」と繰り返すうち、離婚経験者の木曽レフリーがご立腹。
なし崩しに試合再開。
「打ってこい」と挑発する澤に張り手で応じた都はコーナーに追い詰めてのチョップで快音を響かせると、さらに串刺しラリアット
さすがの澤も厳しい顔。
再び場外から椅子を持ってもどると、つっかがサイコロを持って登場。
今度はサイコロトーク
澤のお題は「笑える話」。
マンモス半田の練習とフランケン吉野にオファーを断られた理由。
場内爆笑。
都のお題は「悲しい話」。
崖のふちプロレス最高顧問、杉本彩さんの女子プロレスというか崖のふちプロレスの認識について。
席替えをしようとしたところで、木曽レフリーから「本家は3人」とツッコミが入り、木曽レフリーがサイコロトーク参加。
お題は「悲しい話」パート2
高校球児だった時のコンバート話でしたが、たいしたオチもなさそうなので、選手が自主的に試合再開。


すぐに場外戦に。
今度は完全に外に出てしまい、観客は会場で放置。
つっかがリングに上がると「崖のふち1グランプリ略してG-1グランプリ」開催を宣言し、出場チームを呼び込む。
出囃子で出てきたのは


「モイスチャーブルドック」の松本都と澤宗紀


が、澤は自分達がコンビなのも、コンビ名が「モイスチャーブルドック」なのも今話の流れで知った様子。
なのに都からネタを丸振りされ、途方にくれる。
都、怖いわあ(笑)
観客にお題をもらって1分間の即興劇をやることに。
お題は「ハロウィン」
姉弟がハロウィンを思い出せないという筋でしたが、ボケまくってるうちに1分が終了。
澤が都に「ローマ法王のモノマネが得意なんですよね」と無茶振り返し。
これを受けてたった都の得意なローマ法王は「6世」
誰?


よく分からないけど「6世」のモノマネ、キ○ジョ○イル風を披露。
ますますもって誰??


モイスチャーブルドックがはけた後はつっかのインフォメーションコーナー。
が、どこからか「延ばせ」の指示があり、イギリス遠征の話に。
イギリスの土産話の鉄板といえばご飯。
つっかはダメだったらしいけど、志田は平気だったらしく、志田が食べてるのを見たつっかは「志田はどこでも生きていけるな」と思ったとか。
どうにかOKが出てつっかが本部に帰ると、会場外で闘ってた二人が帰還。
が、都はさておき、もう一人が澤ではなくランジェリー武藤

しかも場内は照明が細かく点滅して、まるでフラッシュバックの映像を見ているかのようなスローモーション。
これは見事なスローモーションの進化系。ちょっと見づらかったけど。
ランジェリーの低空ドロップキックからのシャイニングウィザードをかわした都がDDTでランジェリーからまさかの逆転勝利!
いや、びっくりした!!

試合後

ランジェリーと入れ違いで会場に戻ってきた澤はなぜかボロボロのワンピースを着用。
勢いのままに客席と鉄腕アトムのOPを熱唱すると2番は松本都を讃える替え歌を披露。
ここにもやり過ぎくらいがちょうどいいを継ぐ、プロレス大道芸人がまた一人。

今回はなんか久々にマッスル的な物を見たなあ。
ゲストレスラーに依存してる部分は多々あるけど、是非頑張って欲しい。

しきし、今年のプロレス観戦、DDT系を除くと崖のふちを一番見てるという事実が、プヲタとしての歪みを感じるなあ(苦笑)

今日のGNO2

GNO2

ハッテ連邦 レベル 少佐 貢献 戦功 VPランク位 MPランク位