DDT新木場大会「NON-FIX 〜3・18〜」感想
mixiにアップしたまんまです。
行くつもりはなかったんですが、後楽園大会の結果を受け、高梨選手を応援しに行かねばなるまい！
と急遽観戦することに。
久々の新藤前説からスタート。
超人気節が炸裂し、お約束のようにブーイング。
オープニング
後楽園では当日のカードを流すようになったので、選手紹介映像だけなのを久々に見た。
もう新木場限定みたいなもんだよなあ。地方大会でも映像が流せるところで使ったりするんだろうか。
新規映像にちゃんと差し替えてあってそこは手抜かりなし。
GMミーティング
代理GMの飯伏亜門登場。
読み出したカンペが官能小説なのはもはやお約束。
男性の名前が「ひさや」なのが気になる。
飯伏GM代理によるといつの間にか恒例になっていたらしい。
色々選手からの要望を聞き流すような速断即決っぷりが素敵。
なんでもかんでも「いいですよ」で通すかとおもいきや、GENTAROのレギュラー参戦希望は「色々めんどくさいから駄目だな」だって（笑）
マイケルを無視したり、次期挑戦者決定ランブル出場希望の伊橋には「ダークで」と黒飯伏も健在。
数少ない友人に、ひどい。
第一試合
伊橋の相手は高尾。
先輩レスラーに引っ張ってもらってばかりという印象が強すぎる高尾でしたが、今日のシングルはよかった。
ちゃんと成長してるんだねえ。
伊橋も復帰戦よりも食らいつく気持ちが見えてよかったけど、やはりまだまだ。
もっと上で見られるカードになってほしい。
第二試合
ハードヒット＆全日本のジュニアタッグリーグを控え、格闘技的なものにナーバスになってるガラスハートのマイケルを労るため、これぞDDT、ディスイズインディーというスープマッチ（汁試合）をやることに。
ここのニラと光留んのマイクはぜひともノーカットで流して欲しい！
試合は観客から「ナイススープ」という声があがる位のナイススープ。
光留んはマイケルのために得意の蹴りを封印する優しさを見せたのに、ニラはジャイアント馬場ムーブ（かなり上手い）で嫌がらせ。
最後はロケットパンチをかわした光留んが脇固めに固めた瞬間に高速タップ。
今日も素敵なニラワールドでした。
第三試合
松永、GENTARO組はUWF（関東学生プロレス連盟）出身レスラーで、HARASHIMA、ガッツ石島組はSWS（三多摩学生プロレス連盟）出身レスラーということらしい。
試合はプロがやる学プロ。
ロープワーク芸とか、イス芸とか、プロアマ問わず鉄板だな。
最後は松永、GENTARO組が自分のラリアットを自分で喰らう自爆からHARASHIMAのファイヤーバードスプラッシュで3カウント。
面白かったー。
第四試合
ほもクロ対クライングウルフの全面対抗戦。
ほもクロはディーノとあっくんが入り、久々のレギュラーメンバー勢揃い。
が、いつも皆の後からサポートしてくれるニラさんが、最近のほもクロのふがいなさについにご立腹し、暗黒プロデューサーとして開眼。
福田以外のメンバーには「ももクロに乗っかってるだけ」福田には「アメプロに乗っかってるだけ」と厳しいお言葉。
メンバーの必死さを出すために「負けたらダンス封印」することに。
試合はフォール、ギブアップ、OTRありで、最後の一人が残った方が勝利となるサバイバルマッチ。
ディーノとあっくんが帰ってきてほもクロが立て直しに入るかと思ったら、チーム力でクライングウルフが勝利。
矢野がディーノを道連れに失格を選んだのと、火野を最後まで温存したのが大きかった。
というわけで勝つまでダンス封印（ただし歌は口パクならOK）となったほもクロ。
「ももクロとアメプロに乗っかってる」と戦犯扱いの福田はダンスを取り戻すため、次回後楽園大会で同じく緑メンバーの彰人と組んで、デビュー予定の新人達相手にパーフェクトなパーフェクトプレックスで勝利すると宣言。
いやいや、そうじゃなくって。と皆が唖然とする中休憩。
第五試合
20日の全日の結果いかんでは前哨戦になるかもな試合。
入江の菊地さん的猛獣化はどこまで行くのやら。
試合は勢いで押し込みたい入江とサポートする石井をしっかり受け止めたうえでケニーが王者の貫禄をみせ勝利。
チームプレイをみせたわけではないもののケニーをきちっとサポートした佐々木も流石。
試合後あまり痩せたように見えない入江の公開体重測定。
コスチューム込みで105.5キロ。
0.5キロのオーバーをわざわざ繰り返す飯伏GMがドS。
というわけで、後楽園大会での入江の世界Jr.挑戦は決定。
後はその時の王者がケニーなのか近藤なのか。
でも、ここで近藤が取り返さないと、全日の中に挑戦者がいなさそうだしなあ・・・。
ケニー、頑張れ！
第六試合
三四郎対高梨。
三四郎はボディスラムから逆エビを始め高梨の腰を攻め、高梨は三四郎の膝に焦点を絞るが、目立ったのは三四郎のパワー。
北側花道からリングへの投げ捨てパワーボム。
うわー。
高梨も打ち付け式のニークラッシャーから足四の字、テキサスクローバーホールド、変形の膝固めで攻めるがギブアップは奪えず。
コーナーに登った高梨へのドロップキックでエプロンに落とすと三四郎はぶっこぬきの雪崩式ブレーンバスター。
これでもう試合は決まったようなものでしたが、それでも粘る高梨にスピコリドライバー、ラリアット、SHBと畳み掛けて3カウント。
高梨に後楽園で言われた「すっこんでろ」に熨斗をつけて叩き返した三四郎はそのままディーノと舌戦。
チャンピオンモードでいるときのディーノの悲壮感とあいまって、ここのマイクは殺伐してた。
三四郎集会
うわー、久々過ぎ！
高尾くんを連れての集会でしたが、高尾くんは集会初参加らしい。
次回、三四郎がベルトに挑戦するため、放置される事に「またかよ」とゲンナリな高尾くんに「全世界の反体制ネットワークから助っ人を呼んである」とフォローする三四郎。
そしてその助っ人はNOAHを代表する反体制ユニットNO MERCYから平柳玄藩。
なんとか高尾くんも納得し、アカペラファイヤーで締め。
いやー、頭から最後まで面白かった！
・その2
ユニクロ銀座店に行ってきました！
入場待ちの最後尾が1区画先だったときには唖然としましたが、
列んでみたら20分とかからずに無事店内へ。
目的地の11階UTコーナーで今年の企業コラボTを二人で合わせて11着購入。
買ったー！
・その3
銀座天龍で食事。
皮がもちもちの餃子も旨いし、塩スープのラーメンが中太麺で
これまたおいしいんだけど、もちもち＋もちもちはお腹に貯まる。
以前に来た時も同じ事をして今度はこの反省を活かして・・・と
思ったはずなんですが、全く活かしてませんでした。
テヘペロ！
お腹が重過ぎて何かする気になれず、ぼーっとテレビを見てました。
観戦記も明日、明日！
