「九十九十九」読了。

いやぁ、わけわからない(褒めてるのよ、これ)。
清涼院流水舞城王太郎って言うだけはある。多分言いたい事はあるんだろうけど、
ひまひま。がお馬鹿なせいか、皆目見当もつきません。
以下ネタバレも若干含みつつ感想です。読んでない人はちょっと遠慮してみるのが吉。






ここらでいいかな?
ウロボロス偽書」、「匣の中の失楽」みたいな入れ子構造なんだけど、それぞれが
独立した平行世界の話みたいになってるみたい。
んで、ひょんなとこから干渉しあって、ねじれていくみたいな感じ。
結末は各話の九十九十九が集まって・・・、良く分からん・・・。