ジ・エンド オブ マイサマー

英文法についての突っ込みは受け付けません!


勝手に親を入院させ、仕事をサボってお台場へ。
な〜んでだ♪
今日はお台場冒険王最終日。

DRAGON GATEお台場毎日プロレス観戦記

・Vol.83

初心者のためのプロレス講座は玉岡(キンキン)&神田(キャンキャン)の両レフリー
でしたが、神田さん酒やけ?で声ガラガラの上アルコールが抜け切ってないらしく、
自由奔放です。
お手伝いもマラハ&イサッパとこれまたレフリーお構いなしで勝手に遊ぶ二人。
玉岡さんの一生懸命が冗談に見えるほど。
何度も巻きが入り、最後にはインフォメーションがカットされてしまいました。
開始前に選手アフレコのアニメが流れました。
マグナムはラジオドラマとか声優の仕事をした事があるだけあって、慣れた感じが
ありました。残りの感想は・・・控えておきます。

・第一試合

×ストーカー市川、しゃちほこマシーン VS マグナムTOKYO、○ラフ君
しゃちほこ選手のテーマで入場したスト市組。
相手選手入場前に、今日の相手は因縁のある相手。ということで画面に説明が。
ラフ君(小学三年生)が観戦に来た日の市っちゃんのお腹のイラストが
ラフ君だったこともあって意気投合。
別の日また観戦に来たラフ君。何故か市っちゃんへの鉄柱を使っての金的攻撃に
加担。怒る市っちゃんでしたが、実はラフ君がDo FIXERの一員だったことが判明。
この試合は裏切られた?市っちゃんによる復讐戦、だった事。
しゃちほこ選手はただの巻き添えだった事が明らかに。
画面を使ったのは良かったですが、前半は画面の文字をナレーターが読むだけ。
後半は映像がつきましたが、時間がない中大変だったとは思うのですが、
DDTも見ているひまひま。とすると映像の使い方が物足りないなぁ。
説明の後、マグナム、ラフ君組が入場。Do FIXER全員が作業服でセコンドにつく
豪華仕様です。
ラフ君も作業服(Tシャツにしか見えなかったけど・・・)姿で背中の刺繍は
「今年のお台場冒険王は史上最大のテレビ遊園地」
でした。
試合は思いの外ラフ君が動き回る。
踏ん付けにコーナーアタック、合体チョップ、マグナム選手が抱えての合体キック
と言うかニーアタック?など。
技を出すばかりでなく市っちゃんの浣腸を喰らい嘘泣きしたりと大活躍!
最後はマグナム選手のアシストで市っちゃんにボディプレス!
初プロレス、初勝利です。

・第二試合

新井健一郎横須賀享望月成晃 VS ×鷹木信悟土井成樹、CIMA
場外戦からスタートでしたがひまひま。の側には来ませんでした。ちぇっ。
ファイエムは序盤は亨、中盤はアラケンが捕まる厳しい展開。
特にアラケンは3人合体のコンプリートショット、同じく3人合体の顔面砕き×3
しかも3回目は本部から持ち出したゴング付き(当然反則)
さらに跳び箱式のボディアタックなど畳み掛けられます。
何とかモッチーに繋いだものの、流れは掴めず再びアラケン。
グランドに引き込み鷹木選手を三角に捕まえますが、バスター、DOI555。
バカタレはもっちーがカットしたものの、コーナーに上がったところを
CIMAのビーナス〜アイコノクラズムを喰らってしまいます。
それでも3カウントは許さないアラケンの粘りがBGの流れを食い止めます。
混戦の中、横須賀選手が背後からアルゼンチンバックブリーカーのように
飛び付いて自身の腕と足で相手の両腕を固めながら後方回転して丸め込む
背面式体固め。
(9/1日追記:スタンディングの腹固めの体制から後方へ回転しての体固め、かな)
(9/11日再追記:後方飛びつき式十字架固め)
鷹木選手のマイクの後、CIMA選手が子供をリングへ上げ脅しているところ、
もっちー&横須賀選手が救出!もっちーマイクで締め。

・アトラクション

ファイナルM2K全員登場。
自己紹介はK-ness.、亨、アラケン、もっちーの順。
今日のオチはトシちゃんの真似(似てない)
ゲームは連想ゲーム。
もちアラはもっちーではなくアラケンが回答。
もちアラ組の回答は以下
「プロレス」〜「オープンザドリームゲート王者モッチー」〜
阪神タイガースープレックスホールド」〜「カウント2.9」〜
「仮面舞踏会」〜「デカメロン伝説」〜「パラダイス銀河」〜
「TIME ZONE」〜「赤いスイートピー」〜「ガラスの10代」〜
「ガラスの30代(時間切れ)」
でほとんどもっちーが歌詞を歌ってヒントを出してました。
もしかしてカラオケのレパートリー?
最後に会場暗転。
大会開催時のアナウンスの声(八束さんが変声機を使用)が流れ、
菊地アナへ拍手と今日までの感想を要請。
菊地アナによる謝辞。

・Vol.84、サバイバーゲート(旧名ドラゴンスクランブル)

詳細書くのは不可能なため入場順と退場順だけ。
最初2名が登場後は1分毎に選手が2名ずつ登場。
3カウント、オーバートップロープで退場。
入場順はアラビア数字、退場順は漢数字で表記します。
1:鷹木信悟(ポージング付き)2:B×Bハルク(ダンスつき)は一人ずつ。
3:吉野正人土井成樹
4:マグナムTOKYO横須賀享
5:堀口元気アンソニー・W・森、6:谷崎なおき、ドン・フジイ、7:CIMA、斎藤了
一:谷崎なおき(王子のブレンバスターからの体固めで3カウント)、
二:アンソニー・W・森(全員にひっくり返されて3カウント)、
8:フロリダブラザーズ
三:ドン・フジイ(享にボディプレスを潰されて3カウント)
9:マグニチュード岸和田、スペルシーサー、
四、五:CIMA、斎了
(二人でロープに落ちかかっているところをマグナムがドロップキックで
オーバーザトップロープ
10:K-ness.ドラゴンキッド
六:マグニチュード岸和田
(ダブルのラリアットをブロックし、ロープに向かったところ
フロリダがロープを下げたため、オーバーザトップロープ
11:しゃちほこマシーン、新井健一郎、12:ジョンソン、ジャクソン
七:ジャクソン・フロリダ(入場時に走ったため膝がパンクし戦闘不能
13:ストーカー市川望月成晃(選手全員入場)
八:ストーカー市川
オールドスクールの手を外されて、ロープに金的をうちつけそのまま転落)
九:しゃちほこマシーン
(コーナー上でしゃちほこポーズ中に市っちゃんの金的のリバウンドで
バランスを崩して転落)
十:堀口元気(髪を攻撃されるのに拗ねて自らトップロープを越えて)
十一:マグナムTOKYO
(フロリダが投げた椅子を受け取ったところ、反則攻撃を指摘され)
十二、十三:ダニエル、ジョンソン
(マグナムの置いた椅子を持った信悟を怖がって)
続けて信悟のエルボーをマイケルがトップロープ越しに場外へ逃走。
信悟が捨てた椅子をダニエルが場外に設置し、椅子上に着地。
場外に着地していないと言う事でセーフ。エプロンへ戻ったところ
信悟が再度エルボー。
十四:マイケル
(場外の椅子に逃げようとしたところ、マグナムが椅子を奪い地面に着地し
オーバーザトップロープ成立)
十五:K-ness.(享の丸め込み、多分スクールボーイ)
十六:新井健一郎(享のスモールパッケージホールド)
十七:望月成晃
(事前に三角蹴りをアラケンに誤爆していたため、アラケンがもっちーに場外から
怒りをぶつけていたところ、後から享が押してオーバーザトップロープ
十八:スペルシーサー(コーナーの攻防中に誰かに押されて転落)
十九:吉野正人(ロープを越えエプロンにいたところ享のラリアットで転落)
二十:土井成樹
(ウラカンラナを堪えられたキッドが再度起き上がり、前方回転エビ固め)
二一:B×Bハルク(信悟とのエビ固め合戦に負けて)
二二:鷹木信悟
(ハルクの3カウントが決まった瞬間に、享、キッドにひっくり返されて)
二三:横須賀享(ウルトラウラカンラナ)
ドラゴンキッド勝ち残り!
斎藤了選手会長による閉会挨拶。
各選手が客席を回りお客さんと握手。
ひまひま。の傍にはマグナム、斎了、K-ness.が来てくれました。

感想

Vol.83は本当に豪華ゲストがあったものの、ネタ試合が1つに通常の試合が1つの
普通のお台場毎日プロレス。
そして名称が変わったVol.84のサバイバーゲートでしたが、コーナー毎に
選手による攻防があったためどこを見ていいのか分からず、ごちゃごちゃして
まとまりに欠けた感じがしました。
全員でやる攻防が無かったからでしょうか。完成度としては去年のものの方が
高かったと思います。
しかし、47日間全84大会+プレミアム5大会を完走した選手の皆さん、
本当にお疲れ様でした!!

・フィギュア情報続報

会場限定の3点セットフィギュア(2100円)を買いました。
製品版との違いが台座だけってのはどうなんでしょ。
せっかくの限定なんだから、マグナムのユニフォームを白にするとか、
CIMAのユニフォームをクレイジー時代の黒白のものにするとか、
もっちーも表情を変えるとかさぁ、せっかく製品版よりも高いお金を
出しているってのに、ひまひま。としては正直納得いかないですよ。
マグナムのマスク、CIMAのメガネは取り外し可能と言う事が分かりました。
と言う事は前回(8/25)に書いた雑誌掲載の8体の写真にシークレットは
混ざってないって事ですね。
後は実際の発売を待つしかないですが、近所で売っているところを
見つけられるかなぁ。