DDT闘うビアガーデン8.13 NON-FIX Specialday

第一試合

高木三四郎、○諸橋晴也、松永智光

         VS

MIKAMI、タノムサク鳥羽、×趙雲子龍

ダイビングヘッドバット → 片エビ固め
スク〜ルボ〜イで盛り上げ、Fireに繋げ、入場からテンション全開ですよ。
このビアガーデン、調理人として一気に名を上げた?趙雲
お疲れのせいか、交差式ソバットなど当たりがちょっと浅かったり弱かったり。
鳥羽さんのハードブローの前にちょっと霞がちでした。

試合後

リングに残った三四郎の前に現れたのはメカヒロコ、鈴木健想withメカマミー
特訓に参加しなかったことへ文句をぶー垂れるメカヒロコ&健想。
話をすり替えてビールで乾杯をした両者だったが、やっぱり健想は
三四郎のスタナーの餌食に。
健想がそばにあったメカフィストを掴むと三四郎もコーナーそばにあった
メカゴローフィストで応戦。
相打った瞬間に爆発!
エクスポの電流爆破にむけていよいよ待ったなし!

第二試合

フランチェスコトーゴー、○アントーニオ本多

        VS

The Mac、×ゴージャス松野

延髄蹴り → 体固め
リング上ではそんなに大柄に見えないアントンですが、会場待ちの時に
会場入りしたアントンの背中は思った以上に大きくてごつくてビックリ。
松野さんのロープワークに神が降りかかりましたが、ねじ伏せた松野さん。
松野さんも成長しようともがいてます。

幕間

控え室にいるのは諸橋兄弟。
正美:

兄ちゃん、一週間ビアガーデンで入れ替わったり、凶器になったり、
ファンから見た格、上がっていると思うんだよね

晴也:

バカヤロウ!!
わかってんじゃねーか

正美:

んで、そろそろ勝ちたい!

目をつけたのはポコ高梨。しかしそのポコ高梨には最近屈強なボディガードが。
晴也:

まかせておけよ、俺はすっごいお兄ちゃんなんだから!

第三試合

○ポコ高梨withベアー福田

      VS

×諸橋正美with諸橋晴也

ベアー福田のプルプルベアーでダウンした正美の上にポコを乗っけて体固め
ポコ入場の際に兄ちゃん強襲。
ボディガードのベアー福田を排除。さらに一室に閉じ込める事に成功した
兄ちゃん、試合に介入。
攻めるは、指示は出すは、あげくレフリーと一緒にカウントまで取りだす
過保護っぷりを遺憾なく発揮。
ポコをKO状態にし、後はフォールだけと言うときにベアー復帰。
ベアー怒りの大噴火により逆にリングから排除されてしまうと
ベアーのプルプルベアーで正美逆KO。

試合後

晴也:

ちっきしょー!完璧なはずだったのに
お兄ちゃんがバカだったよ。でもなぁ、あいつらと徹底抗戦だ!
将来的には兄弟でベルトだ。よーく見ておけよ

正美:

バーカ!

第四試合

×モリ・ベルナルド

     VS

○"ジェット"省吾

サムソンクラッチ
地味ながら期待をさせるカードがここで登場。
松阪がこの瞬間のために用意した紙テを一緒に座ったマイミクさん方々や
近くの席の人にも無理矢理協力をお願いし、ジェットへ。
まるで引退式みたいな状況へ。
試合はグランドレスリングから立ち上がりからモリの腕攻めが開始。
ジェットパンチも1回目は脇固め、二回目は裏山折り、三回目にようやっと成功。
もういっちょ行くぞの四回目も避けられると逆にモリのイタリアンパンチ。
フィニッシュブローを避けてジャンボジェットに繋いだのは本家の意地か。
最後は介入したアントンのパウダーを誤爆させ下からのエビ固めで勝利。
これがサムソンクラッチなんだね。

試合後

アントン:

今日の借りを返すのは8・27後楽園ホールだ。
最強のチャンピオンの俺たちに挑戦させてやるよ!

ジェッさんがタッグ王者になっちゃう?!

休憩時間

新藤さんにより、某団体の決勝戦の試合結果が速報。
新藤:T選手がK選手に垂直落下TTDで勝ちました。
飲食品販売のために登場したゴジャMIKA。
松野さんの独断で、希望者にはMIKAMIが一口かじって販売する事を宣言。
飛ぶように売れていきました(笑)
この販売方法にちょっとご立腹のMIKAMIがうっかり「リングに上がれ!」
何て言っちゃったもんだから、そこは耳ざといDDTファン。
大げさに反応。
あ、やっちゃった?!的なMIKAMIと松野さんでエキシビジョンマッチを急遽
行う事に。
レフリーは新藤リングアナ。

エキシビジョンマッチ

○MIKAMI

   VS

×ゴージャス松野

450° → 体固め

第五試合

ポイズン澤田JULIE、蛇が井満也

       VS

男色ディーノ、魔ッスル坂井

レフリー暴行によりノーコンテスト
D箱軍の小悪党プロレスが爆発。蛇が井さんが戸惑うなかコーナーで堂々と
待機していた?JULIEは流石です。呆れて何もできなかっただけ?
さらに困っていたのはレフリーの松井さん。
最後は全コーナーのポストを外した全員が楽しくチャンバラ。
反則を取ろうとした松井さんを全員でぶった叩いて反則負け。

第六試合

KUDO飯伏幸太、柿本大地、ポイズン澤田JULIE、蛇が井満也

               VS

大鷲透HARASHIMA、中澤魔イケル、男色ディーノ、×魔ッスル坂井

ダイビングダブルニードロップ → 片エビ固め
試合後も混乱するリングに登場した透ちゃんにより5対5の対抗戦に。
蛇が井さんが呪文にチャレンジ。が、実は実際にかけていたのはJULIE。
気付かないで得意満面でお客さんに呪文を仕掛けウェーブまで。
そんなダメキャラまでつけちゃいますか。
僕らのエースはどこへ行ってしまうんだろう。
飯伏とディーノ、カットに入った両軍の選手をそれぞれキスで撃退すると
向かい合ってのキスの打ち合い。
どういう基準で勝ち負けが決まるのかは未だによく分かりませんが、
打ち勝ったのは飯伏。2丁目のゴールデンスター路線はさり気なく継続中?
混戦を制したのはKUDO

試合後

KUDO

後楽園、今日みたいなお笑いマッチはやんねーからな

大鷲:

酔っ払いの前でまともな試合なんてするわけねーだろ!

KUDO

一対一、セコンド無しで勝負だ。

大鷲:

荷物の持ちのジェットはいいか?

ジェ、ジェットは荷物持ちですか〜!
KUDO

自信はないって事か

大鷲:

てめぇなんかふざけてやるくらいで丁度いいんだ
そこまで言うなら、後楽園ではぶっ潰してやる!

三四郎集会

社長総括により、ベストプロデューサー賞はディーノ、HARASHIMA
甲乙つけがたかったが、母親は卑怯。という事でHARASHIMAに。
気が向けば何かがあるそうです。
三四郎

プロレスにメジャーもインディーもかんけーねぇんだよ!
プロレスに大切なのはプロレスを愛する心だけなんだよ!!
一週間ありがとうございました!!!