NOAH後楽園大会「Navigate for Evolution'07」観戦記

簡単な感想だけ。

第一試合、第6代グローバル・ハードコア・クラウン無差別級選手権王座決定トーナメント一回戦

谷口周平、○潮粼豪

（変形ファイナルカット　→　エビ固め）

×青木篤志、橋誠

橋がいつまでたっても野暮ったい。ZERO-ONE MAXの浪口と並んでいつ見ても
変わらなさすぎる。

第二試合、第6代グローバル・ハードコア・クラウン無差別級選手権王座決定トーナメント一回戦

志賀賢太郎、○川畑輝鎮

（ロールパン　→　片エビ固め）

×平柳努、百田光雄

「10分で勝てなかったら、そっちの勝ちでいい」ってアニキがいったのに、
試合が決まったのは16分過ぎ。
いくら百田さんが拒否したからって。10分経過のアナウンスを聞いたら
アニキが試合を止めてリング降りたらかっこよかったのに。

第三試合

○齋藤彰俊

（スイクルデス　→　片エビ固め）

×ボビー・フィッシュ

ボビー選手が、レガースつけてるのに蹴りが全然・・・。
最初の巻き投げをくらいながらも勢いでトルネードクラッチに繋いだのは
おぉ！っと思ったんだけど。

第四試合

堀口元気、土井成樹、○金丸義信

（タッチアウト　→　片エビ固め）

×B×Bハルク、斎藤了、KENTA

久々のドラゲー勢。目立ったのはハルクと土井。
全体的にもドラゲーの試合だったかな。

第五試合

○丸藤正道、モハメド・ヨネ

（腕ひしぎ逆十字　→　ギブアップ）

×菊地毅、本田多聞

菊地さんがちょっとやる気だったけど、ゼロ戦キックってあんな軽い当たり
だったっけ？
タイガードライバーから空中で腕十字を初めて見た。

第六試合

田上明、×石森太二

（無双　→　体固め）

○力皇猛、リッキー・マルビン

久々の石森君は無駄な筋肉がおちていい感じの肉体でした。動きもマルビンに引けを
とらない安定性があったんで、タッグタイトルマッチはちょっと期待できるそう。

第七試合

佐野巧真、○杉浦貴

（アンクルホールド　→　ギブアップ）

秋山準、×泉田純至

今日一番の不思議な試合。秋山が可哀相としか言えません。

第八試合

三沢光晴、小川良成、×鈴木鼓太郎

（カオスセオリー・スープレックスホールド）

バイソン・スミス、○ダグ・ウイリアムス、ロッキー・ロメロ

ロッキー・ロメロはちょっと色の浅黒いロウ・キーでした。
バイソンのパワーとダグのテクニシャンっぷりを堪能したので満足。
小川さん・・・全然リングにいた印象がありませんよ。
三沢がクリーンブレイクと見せかけてローリングエルボーをフェイントで
使ってたのが面白かった。エルボーの打ち合いでバイソンを半歩ずつ後退させてたのは
さすが。

今日のGNO、1＆2

結局今日もノーチェックです。

・GNO

ハッテ連邦　レベル　少将　勲章　VPランク位　MPランク位

・GNO2

ハッテ連邦　レベル　少佐　戦功　VPランク位　MPランク位