頭のおつまみ(図書館借り本)

終わりのクロニクル(3)上・中・下」 川上稔 電撃文庫

そんな訳で、予約をしていた「(2)下」がとりおき出来たので、ついでに
「(3)上・中・下」とまた時間を明けるのが嫌だったので、前回借りた本のうち
2冊を読まないまま返却し、一気に借りちゃった。
むさぼり読むぞ〜!
終わりのクロニクル(2 下) (電撃文庫) [ 川上稔 ] 終わりのクロニクル(3 上) (電撃文庫) [ 川上稔 ] 終わりのクロニクル(3 中) (電撃文庫) [ 川上稔 ] 終わりのクロニクル(3 下) (電撃文庫) [ 川上稔 ]


急いだつもりだったけど、家に帰ってご飯を食べたらもう3時。
という事で、慌てて新宿へ。
なにせ「CIMA 対 男色ディーノ」って言うだけで後楽園ホールさえ埋められそうな
カードなのに、両団体共にTOPが慎重居士なのか場所は新宿FACE
そんな訳でチケットは当然のように即日ほぼ完売。
なんとか立ち見のチケットを手に入れたひまひま。達としては、いい席を確保
する為に早く会場に来たわけですが・・・。


よ〜く考えると、世間様は平日なわけで。
やっぱりプロレスファンといえど、昼間は働いている人が多いわけで、2時間前には
人がいませんでした!
関係者入り口付近にいたら、諸橋選手、澤田選手、趙雲選手の会場入りに
鉢合わせ。


相方と1時間カラオケで時間を潰し再び会場に繋がるエレベーターホールへ。
さすがにちょっとずつ人がいました。
が、ここからの係員の誘導が最悪。
人が集まりだしても、列を作る気配まるで無し。
一部自然発生的に列になりかかった所もあったけど、そういうものをあえて
無視する、もしくは見えていないバカがエレベーター前に敢えてたむろったり
するを完全放置したあげく
「会場まで入場できませんのでエレベーター付近でお待ち下さい」
列を作ってない事まで公表する抜けさ加減。


会場5分前から団体などからチケットを購入していてまだ発券されてない人の
チケット引き換えが開始。
が、上がった人の半分位が降りてこない・・・。


開場後、1番乗りに近い形で会場に入ると、正面側の立ち見のいいところは
すでにで埋まってる。
どうにか通路口に近いところの場所を確保したところ、そばにいたひまひま。達と
同じくらいから並んでいて、チケット引き換えで先に上がった人の話によると
チケット引き換えが済んだ人で入場を希望した人をそのまま会場に誘導した、
との事。


なんだ、そのプレイガイドで立ち見席を購入した客が一方的に損するやり方は?!
こういうのを見ると、並んだ人からちゃんと順番どおりに入れる後楽園ホールって
良い会場だよなぁ。