DDT清水マリンビル大会「Go Go West Tour 2007 in Shizuoka」観戦記
書きかけです。
幕間
控え室の大鷲選手、荷物を点検しているが、桃鷲ヘッドが無い!
慌てる今日のタッグパートナーのマサと青木だが、
大鷲:静岡だから、まっ、いいっか
第一試合
第二試合、4WAYマッチ
○猪熊裕介
(K7-308 → 片エビ固め)
×ゴージャス松野
VS
松永智充
VS
キング・アラモアナ
誰が目立ったって、リングで大の字になってひたすら倒れていた松野さんでしょう(笑)
開始早々猪熊選手にスリーパーで落とされて以来、意識が回復するたびにどこからともなく
現れた猪熊選手がスリーパーで落とし、再び意識は暗闇の中。
その松野さんを完全無視でリング半分で試合をする選手達。
どうなるかと思いましたが、最後は起き上がってきた松野さんへ猪熊選手の大技K7-308が
炸裂。
第三試合
マンゴー福蛇、×蛇パニーズ・バルーン
(真空蛇界突き → ジャックナイフ固め)
○改造蛇人間ジャカイダー、タノムサク鳥羽
ナレーター:ここで説明しよう。ポイズン澤田JULIEこと澤田篤男は改造蛇人間である。
と仮面ライダーを髣髴させるナレーションの後、生バイク音。
会場の高まる期待の中、バイク風?台車にまたがり後を阿部ちゃんに押させた蛇カイダー
颯爽と登場!
試合はなんだかんだで蛇カイダーが必殺の真空蛇界突きで圧勝。
ナレーター:いつかまた、第二、第三のフルーツ人間が現れるかもしれない。
行け、蛇カイダー!静岡から全てのフルーツが無くなるその日まで!!
ナレーションを受けて颯爽と退場する蛇カイダー。
ヒーローだ。
第四試合
第五試合
桃鷲透、マサ高梨、×青木洋介(El Dorado)
(S.H.B → エビ固め)
○高木三四郎、飯伏幸太、星誕期
というわけで桃鷲ではなく大鷲で入場したチームEl Dorado。相手チームの入場を待つ。
と、その相手チーム高木三四郎の手元に桃鷲ヘッド。
これに動揺したか、マイクを持ったもののスイッチがはいっていない事に気が付かないという
大鷲らしからぬ失態。三四郎に突っ込まれて動揺するまま奇襲を受けてゴング。
桃鷲じゃないと力が出ないのか、久々の実戦で動きの固い青木選手が捕まり、あっさり劣勢の
チームEl Dorado。
さらには場外乱闘の最中桃鷲ヘッドを持って逃げ回る三四郎を追いかけバックステージまで
追っかけて大鷲まで姿を消してしまい、リング上は昨日のNOAH武道館大会で痛めたのか
ガッチガチのテーピングで固めた飯伏にさえも簡単に押し込まれ、大ピンチ。
マサ&青木:もう、だめだ〜
と会場に流れたのはサンドストーム。
そして現れたのは、とんがりヘッド、緩やかなマント、そう、桃鷲透!
マサ、青木をあっさり救い出すとこれで形勢逆転!
と思われたが、パワーの源が桃鷲ヘッドにある事をあっさり見抜いた三四郎。
背後から近づくと桃鷲ヘッド再奪取。ピーチパワーでチームEl Doradoを蹴散らす。
さらに桃鷲ヘッドは持ち主が二転三転し、受け取ったそれぞれが相手チームを蹴散らすが
二日酔いがばらされたマサは敵ばかりか味方までもふっとばし、最後に手に入れた
青木選手にいたってはパワーアップしたのか分からぬままテキサスクローズラインで
桃鷲ヘッドを吹っ飛ばされ、続けてのパワーボムは肩を上げたものの続くSHBで轟沈。中締めのマイクを持った桃鷲さんでしたが、この格好で中締めはできないと逃走。
怪しい予感を察知したのかさっさと引き上げる誕期さんと飯伏。
マイクを受け取った三四郎も、
三四郎:ここは地元の英雄であるお前に任せる
と試合でもそんな早い動き見せたこと無いんじゃないの?ぐらいの勢いで逃走。
これを見ていたマサも同じく、試合でそんだけ早く動いてみせろよ、といいたくなる勢いで逃走。
ダメージの残ったまま逃げそびれた青木選手。
体ガチガチお目目スイミングアイのままどうにかこうにか中締め。
第六試合、時期KO-D挑戦者決定リーグ戦
○男色ディーノ
(ゴッチ式男色ドライバー生 → エビ固め)
第七試合
今日のGNO、1&2
・GNO
ハッテ連邦 レベル32 少将 勲章1808 VPランク20位 MPランク136位
・GNO2
ハッテ連邦 レベル29 少佐 戦功3731 VPランク239位 MPランク712位