DDTビアガーデンプロレス2日目観戦記

今日は相方が休みだったという事で、良席を確保。
プロレスマイミクの皆様とご挨拶。
さらに相方が作ったいんちきパンフを楽しんでいると、たまたま前を通りかかった
新藤リングアナにもついでに1部贈呈。
はたしてどんな感想をいただけるのやらやら。
メモを忘れたので、結果はうろ覚え。

前説〜オープニング

ビアガーデンだから普段とはちょっと違うのかな?と思いきや、そこはさすがDヲタの
皆さん。いつもと同じような悪ノリでいつもどーりのブーイング。
オープニング、into the lightは音のみ。
一見さんもいるわけだから、選手紹介版のOP映像を流したほうが選手の顔が分かるし
良いと思うんだけどなぁ。

担当プロデューサー、ヌルヌルブラザーズ挨拶

マイケル、松っちゃん共にビシっ、とスーツで登場。松っちゃんのスーツ姿を初めて見たけど
カッコよかった。スーツは男をカッコよく見せるね。
対戦カードを前半が松っちゃん、後半をマイケルが紹介。
第三試合に予定されていた全日本ヌルレスによる試合が、アメリカのダヌダヌルエフより
選手の派遣が急遽決定し、17年ぶりに日米ヌルプロレスサミット開催が決定!

第一試合

アントーニオ本多

(ダイビングフィストドロップ → 片エビ固め)

×安部行洋

第二試合、日米ヌルレスリングサミット

○ヌルク・ホーガン、ヌルティメット・ウォーリアー

(たしかレッグドロップ)レフリーはヌル樋口

ヌルーザー・ブロディー、×ヌルン・ハンセン

実況、解説は男色ディーノ、Men`sテイオー
細身で無駄にバネがあるホーガン。中の人はホーガンを全く知らずに事前のアントン情報だけで
やっていたらしい。
姐さん:丸藤が泣いてますよ
前にもイタリアン・・・とかいってやってたような??ヌルティメット・ウォーリアー
当てるだけのクローズラインが笑った。
ディーノ:ただ、やりたかっただけでしょ、あの人
ハンセン・・・というかジョー・ディートン。ただムーブの端々が微妙に似ているところが
なぜか腹が立つ。でもウィー!はやった。
ディーノ:全く持って駄作!酒を3杯くらい呑んで見れば見れなくも無いかしら
そして今日の主役、というか一番の出来だったヌルーザー・ブロディー。
キングコングニー、ギロチンドロップ、素晴らしすぎ。
そしてヌル樋口。時が止まったかのようなカウント、誤爆失神。素晴らしきプロフェッショナル
ディーノ:(場外カウント中)どーみても今のカウントの間に5秒たったでしょ
姐さん:他のが中途半端なのに真面目にやってるね

エキシビジョンマッチ、ボディービル対決

勝者は初代ミスタービアガーデンに認定

×中澤マイケル

(観客判定)

諸橋晴也

これまた実況、解説は男色ディーノ、Men`sテイオー
こういうときの応援の際の掛け声の仕方から、2人の筋肉のどこがいいかの説明まで、
テイオーさんまさに八面六臂の大活躍でした。
試合はこの日に備えて?筋肉のカットがきれきれだった諸橋が、Tバック&客席で尻割り箸割りを
見せて歩き、あまつおひねりまでいただいた今日の主役に勝利。

第三試合、ヌルオベーション提供試合

ラウンド制。ラウンドの合間に選手は100mlのヌルヌル補給が可能

○チェリー(ユニオンプロレス

(3R、忘れた)

×勇気彩(NEO)

11日のユニオンビアガーデンでヌルヌルブラザーズとのタイトルマッチを控えたチェリーが
敵を知るためにあえて挑戦。
キャリアの浅い勇気ともどもヌルヌルに四苦八苦しながらも大きな破綻もなく無事終了。
チェリー:ヌルヌルの弱点を掴んだ
とのこと。土曜日のKO-Dタッグ挑戦に弾みをつけた。

第四試合

諸橋晴也、マサ高梨

(おそらくクリップラーフェイスロック → ギブアップ)

×中澤マイケル、松永智充

いつもよりヌルヌル使いは控えめだった分、二人の受けの強さが存分に発揮された試合。
マサは後楽園大会で見せた格下フォールを松っちゃんにもマイケルにも使わなかった
という寂しい事実が判明。
さらに試合後にはKooのベルトを狙うことをタッグパートナーのモロが表明し、
口をとんがらかしながら一人で拗ねて退場。

感想

真剣に前のめりになるより、ドリンク片手に、猪熊料理長や趙雲シェフの美味しい料理を
食べながらまったり見れるヌルな試合から始まり、メインできっちり見せるという
ビアガーデンプロレスとしていい感じの大会になったのでは無いでしょうか。
ヌルーザー・ブロディーのHARASHIMAは本当に凄いコピーっぷりというか、芸達者っぷり
でした。


結構酔っ払ったので、帰って風呂入って、そのままバタンキュー。