一つの節目というか区切りのような決意
半年前の相方の閃きから動き出した両家顔合わせ。
そんな一日のダイジェスト。
起床はいつもよりやや早めの8時半。
しまいっ放しになっていた夏スーツをフィギュアの壁という封印を解いて衣装棚より出す。
慌ててお風呂に入って着替え。
上京してくる家族を東京駅に迎えに行き、2年ぶりに父親、弟夫婦の顔を見る。
父親がちょっとほっそりしててビックリ。
今日のためというわけでもないけど、最近ダイエットしているらしい。
両家合流まで小一時間ほどあったので、弟夫妻は銀ブラ。
時間ピッタリに相方家族と合流し、食事会。
正直何をどうしたもんか、ルールとかマナーとかさっぱり分からんから手探りもいいとこ。
3時間ほどの会食はなんとか波乱なく終了。
終わったことにほっとしすぎて肝心なことを一つ忘れる。
さらに会計が想定していたお値段より諭吉さん一人分ほど上回ってもうワタワタ。
その後なぜか両国へ移動しDDT両国大会を観戦。
型破りというか、破天荒にも程があるだろ。
生のプロレス観戦はほとんど無く、馬場、猪木は知ってる位の両家の父親はただただ固まってた。
両国大会が思わぬ長時間興行になったためメイン途中でひまひま。家は途中退席。
東京駅まで見送りつつ、今日のお礼と感謝。
息子のバカさ加減に付き合ってくれたことにただただ感謝。
家族に心底ありがとうって思ったのっていつ以来だろう。絆ってありがたいね。
相方と合流し反省会という名の晩御飯。
居酒屋でビールを飲んでポツポツ話をしているうちにようやっと緊張感が解けて
ちょっと心臓が軽くなる。
明日は休みだし、ゆっくり寝る。