DDT後楽園大会「What are you doing? 2010」観戦記
両国国技館大会を約1ヶ月前にした最後のビッグマッチという事で
とにかくギュウギュウに詰め込み必死な今大会。
新作パンフレットの表紙は今日タイトルマッチで戦う2人と
その立役者となった大家さん。所属選手が一人もいない。
前説の神実況コンビによる注目マッチはメインのKO-D無差別級選手権と
ベストオブザスーパーどインディーとの事。
第一試合
ポイズン澤田JULIE、○MIKAMI、タノムサク鳥羽、佐々木大輔
（450°スプラッシュ → 体固め）
松永智充、安部行洋、入江茂広、×高尾蒼馬
タッグを組む予定が喧嘩別れに終わったポイズン澤田JULIEと松永智充が対決
でしたが、主役の二人の印象はあんまり無し。
試合もスーサイドボーイズを軸に試合を組み立てられるベテラン組が
優勢に進める。
今一つぱっとしないヤングチームでしたが、入江選手が気を吐いて
鳥羽との殴り合いの際に放ったベイダーハンマーで会場中に鈍い音を
響かせましたが、安部がなぁ。
こんなところで試合してる場合じゃないってのに、今日もこれといって印象は無し。
試合もミカトバラッシュからの450°スプラッシュで3カウント。
高尾・・・安部以上に印象がないよ。
試合後
控え室に戻るポイズン澤田JULIEを呼び止めた松永、自身の両国大会のパートナーが
鶴見五郎であることを発表。
会場のどよめきにしてやったりの松永。
ポイズンのパートナーを休憩明けまでに発表しなければ試合は組まないことを
一方的に通告。どうなるポイズンのROAD TO 両国？！
