高木三四郎の夕べ＆神実況ドラマティックドリームトークライブ7
高木三四郎の夕べ第一部
ゲストKUDOの両国への意気込みを聞くとか、発破をかける事もなく、
KUDOの謎のベール明かしとして、レスラーの口から鬼畜と言われる
KUDO鬼畜伝の一端を披露。
あまりの鬼畜っぷりに逆に支持率が上昇。
初公開の学プロ時代の映像では、主役のKUDOより対戦相手にいた
趙雲のあまりの趙雲っぷりに会場愕然。
三四郎さんに至っては
あいつ今と全く変わってねーじゃねーか。早送りしても趙雲だけは分かる
とお褒め？の言葉。
そしてデビューの経緯から遡って、DDTを選んだ経緯に。
どんな理由かと思ったら
大家さんが居たから、ここなら大丈夫だと思った（キッパリ）
何とか掘り下げようとする三四郎さんに
本当にそれだけです（どキッパリ）
おおおおお、何故この鬼畜っぷりが試合に少しも反映されないのか、
勿体ない！！
高木三四郎の夕べ第二部
ゲストに男色先生を加え、DDTの問題点を徹底討論！
のはずが、質問に答える会に。
ツイッターやらmixiでも色々声集めをしてるのに、こうした場でも
直接聞こうとするのがすごいな。
当初予定時間を大幅にオーバーしたものの、質問には全て答えたのは偉いなあ。
ノーツイートな話が多かったですが、メジャーはやっぱり売上高が
さすがメジャー！らしいよ。
神実況ドラマティックドリームトークライブ7第一部
両国に王者として出場する石川修司は（下）トークでも挑戦者に
負けられまい！
という神実況コンビの意気込みに煽られる前にいきなり爆弾を
放り込んできた王者でしたが、それ以降は通常営業。
後楽園のラストにいきなりヒールっぽいマイクをしたのはKUDOに
本気の本気できて欲しかったから、ということらしい。
デビューからこれまでの道程を振り返ると馬場キャラから戦闘員、
果ては地方の限定キャラと随分な紆余曲折かと思い気や、
本人的には地方限定キャラは地方に帯同できるのでアリだったらしい。
北海道、そんなに色々と美味しかったんだ。
ふぅん。
両国で防衛してユニオンの知名度が上がったらユニオン沖縄大会を
開催したいとのこと。
その際には獅子王対シーサー王の最強獅子決定戦が見られるかも。
少なくとも獅子王はやる気満々だ！
そして両国応援メッセージが流れるが、誰ひとり石川を応援するどころか、
名前すら上がらない。
なんといういじめ（笑）
何と言うか掘り下げるんじゃなくて奈落に突き落としただけに。
それも大きく受け止めた王者はさすがやでー！
神実況ドラマティックドリームトークライブ7第二部
高木三四郎をゲストにDDTとマスメディア関わりを振り返る。
ということで、専門誌以外のテレビメディアの話からスタート。
ひまひま。の記憶としてはDDTって専門誌の白黒ページか、
トゥナイト2の特集コーナーだったんだよなあ。
ディスコでプロレスっていうのが衝撃的だったけど、当時のひまひま。は
全日派だったけど全日、新日ロレスが以外のプロレスが見れたのが
嬉しかったなあ。
中野ケーブルテレビからドラマチックファンタジア以前の話は
知らない話ばかりでした。神実況コンビ誕生の裏話も聞けました。
解説の鈴木健さんが先に決まってて、村田さんは後からだったそうて。
村田さんに決めた理由はガンプラと直感！
なんという結果オーライ（笑）
専門誌とのあれやこれやは生々し過ぎて書けもはん。
いやー、大変な世界だ。
というわけで、大社長の公開愚痴吐き場に居合わせたわけですが、
エンドロールが流れて外に出たら見事な青空！
いやー、目が焼かれるかと思ったわー。
6時って明るい。
