ディファ・フェスタ2007 CRUISER'S GAMEディファ有明大会「CRUISER'S GAME 6」

第一試合

SUSUMU(レッスルゲイト)

(変形ファイナルカット → 片エビ固め)

×趙雲子龍

趙雲がまさかの敗北。驚きの結果でした。

第二試合

×マスク・ド・チェリー、ロンドンキッド

ドラゴンスープレックスホールド)

MASAMUNE、○UEMATSU

第三試合

宮本裕向(666)

ムーンサルトプレス → 片エビ固め)

第四試合

近藤修司(エルドラド)、アントーニオ本多

キングコングラリアット → 片エビ固め)

澤宗紀バトラーツ)、×吉川祐太(バトラーツ

アントンがバチバチでした。澤、吉川の打撃に応戦し、引かない。
普段のナックルパートとは気合もスイング速度も違う全力打撃!
なんとも漢っぽい一面を見れました。
そして近藤修司、大暴れ。バトラーツ勢の技をことごとく力で粉砕し、
キングコングラリアットはぐぅの音もでない一撃でした。

第五試合

×KUDO

(go 2 sleep → 体固め)

○KENTA(NOAH)

盛り上がった試合にはなりましたが、期待以上とは言えず・・・。
もっとKUDOがKENTAにつっかかって喧嘩腰な試合をするかと思いましたが、
なんていうかすましたようなというか、優等生的な試合運びだったためKENTAも
ふつーにお客さんモードの試合。
KUDOの垂直落下ダブルニードロップのあたりで火がつくか?と思ったけど
攻め手が続かず、ブサイクからgo 2 sleepでお終い。
はぁ〜ぁ。

第六試合

○MIKAMI

(ヴォルガニックボムwithラダー → 体固め)

×怨霊(666)

ラダーを使う分、どうしても動きっぱなしな試合にはならないけれども、それでも
目を離せず最後まで見入った試合になりました。怨霊、MIKAMI共にラダーを使う
工夫が素晴らしかったし、想いが伝わる試合でした。

感想

客入りが少ないんじゃないか・・・と勝手に心配していましたが、蓋を開けてみれば
初日のSEM並みの客入りでビックリ。
後半3試合はどれも面白かったですが、第4試合が一番盛り上がりました。



忘れずに持ってきたパンフレットにスタンプを押してもらって、合計3つ。
この時点で夜のディファカップ決勝のチケットはすでに購入済みのため、
全興行観戦にリーチがかかったんですが、次をどうするかが実は迷ってました。
というのも、ZERO-ONE MAXと“brother”YASSHIトークショーが時間が被ってて
しかもトークショーは、先着100人だけどタダ
大いに頭を悩ませましたが・・・