DDT新木場1stRING大会「NON-FIX 5.23」感想
開場待ちの最中に悪い人が登場し色々収録してました。
新北京プロレス日本大会記者会見。
今大会プロデューサーである趙雲子龍選手よりご挨拶
大会カード発表(発表順)
幕間1(VTR)
控え室のマンゴーにドリアンから電話。
腰痛で今日の試合には行けないとの事。そこでフルーツ人間増殖のための作戦を指示。
その内容は・・・。
幕間2(VTR)
DDT選手控え室にいるのはHARASHIMA、マッスル坂井、猪熊裕介の自由が丘6人タッグ王者。
次の後楽園大会は全試合タイトルマッチのため、ベルトがないと試合に出られるかどうか
分からない。自由が丘のベルトを持っている事に安堵する猪熊だったが、
HARASHIMAはKO-D無差別級王者としてKooとの防衛戦が決定済み。
マッスルも既にNOZAWA論外の持つエクストリーム級の挑戦者として内定。
自由が丘王者として試合に出られないことが決定しているためベルトの返上を申し出るが
猪熊が一人大反対。
押し問答をしているうちに猪熊が勢いよく取り上げたベルトが、そのまま勢い余って
後ろに控えていた695代王者、浅野“グレース”恵レフリーに直撃。
失神したグレースレフリーをフォール。
第0試合
×浅野“グレース”恵(体固め)○猪熊裕介
自由が丘6人タッグ王者は返上される事に。
第二試合
アメリカン・バルーン
VS
幕間(VTR)
ハワイ軍控え室。キング・アラモアナがくつろいでいるところへジュースが
差し入れられる。さっそく呑もうとするアラモちゃんの後ろの窓には
ほくそ笑むマンゴー・・・。
第四試合
マンゴー福蛇、キング・パンプキン→×腐った大家
(ハワイアンインパクト → 体固め)
試合前
入場した男色ディーノ、マッスル坂井、そしてアイアンマン王者となった猪熊裕介。
意気揚々とベルトを誇示する猪熊。
猪熊:
私がアイアンマン王者を手に入れましたので、セミはアイアンマン選手権になります。
今ベルトを持っている人が獲ると後楽園で2試合する事になりますが、
それでもやりますか?
丁重に誇示するディーノ&マッスル
猪熊:それではセミはこれで終了します。メインをお楽しみ下さい。
3人が頭を下げ、場内がなんとなく納得しかかったところで松野さん登場。
第五試合、アイアンマン選手権試合、ハンディキャップマッチ
感想
後楽園前最後の大会だけあって盛りだくさんな内容でした。
しかしBML勢はダメだなぁ。襲ったんなら、ちゃんと名乗らないと。
そんなに自分達の顔が売れていると思っているのかなぁ。
第五試合前の猪熊選手には会場中が見事に丸め込まれました。
ふつーに納得しちゃったもんなぁ。試合はほとんど余韻だけかと思ったら、
そう来るか!って感じ。
三銃士が絡むと、やっぱり面白い!
*1:やす、うら・・・??