冬コミ2日目
今日は相方のサークル「有害図書製造委員会」で売り子。
前回まではプロレスで山も谷もないまま売れない、と言う状況から、今回は描かれている
キャラではなく内容にあわせて、JUNEジャンルに初出場。
相方は「売れない状況を見たくない」のと「今日がワタシの本命!」ということで午前中から
東館へ逃走?
ひまひま。と売り子をお願いした風流君と2人体制で接客。
10時の開場とともに左右のサークルさんにぞくぞくと人が並び、一時はモーセの十戒のように
うちのサークルだけスパーンと開けていたりしたけど、ついでに覗いていく方が増え、
2冊で500円の値段設定もよかったのか、購入していただける方が続々。
開始30分程度で10部がはけたときにはそのハイペースっぷりにドギマギ。
その後も順調に頒布が続き、12時を待たずに持ち込んだ2種類の新刊、それぞれ33部、35部が
完売。
相方のサークルを手伝いだして数年だけど、初めて持ち込み全種類完売と言う状況に
もう大興奮。
そういえば、漫画を読んだ方で松阪極楽を男性だと思われている人が多いらしいんですが、
今回新ジャンル。
当サークルを知らないで購入された方がほとんどだと思うんですが、売り子をしていた
ひまひま。と風流君、どっちを松阪だと思ったんだろう。
アンケートとってみたいなぁ(笑)
JUNEジャンルは女性の動きが遅いんですね。
プロレスの時は男女比半々に近かったんですが、今回は9:1で購入者は男性。
12時過ぎから女性の姿がちらほら見られましたが、完売の看板を見て、見本誌を見ることなく
去っていく方が多かったです。
男性は完売とあっても見本誌を手に取る方が多かったですね。
この辺が男女差なんですかね?
買い物から戻ってきた相方と相談し夏にスペースがとれれば増刷をすることに。
・・・増刷ってすげぇなぁ。
閉場を待って撤収し向かったのは水道橋。
王将で腹ごしらえをして、プロレス納めとなる後楽園ホールへ。