KAIENTAI-DOJO千葉BlueField大会「天下三分の計」
雷斗、梶のまったり声だしのあとすぐに試合へ。
オープニング曲もローリングコールも無し?
ローリングコールは省略しても、オープニング曲は流した方がテンション上がると思うけど。
第一試合
第二試合
第三試合、3WAYマッチ
房総ボーイ雷斗
VS
○石坂鉄平
(厠)
×梶ヤマト
年始の後楽園で雷斗からフォールをとったことからベルト挑戦を訴えていた(らしい)
鉄平が3WAYで再び王者と 対峙。
が、ちゃんこの思わぬ好評ぶりにアップ時間を割かれ、もう一人は雷斗とタッグを組む
梶と障害は小さくない。果たして鉄平の熱意は次へ繋がるのか!
とナレーションがつきそうなほどのシチュエーションでやっぱり鍵となったのは梶。
先輩二人の甘言にたぶらかされ、あっちふらふら、こっちふらふら。
あげく雷斗に鉄平の角に刺され死人扱い。
不真面目なんだか真面目なんだかよくわからないまま、最後は鉄平が厠で丸め込んで
3カウント。
直接獲られてない雷斗がどうやって逃げるのかと思ったら、
雷斗:認めてやるよ、今すぐな!
雷斗らしからぬ発言に驚いてたら、速攻鉄平に襲い掛かりマウントからの鉄槌で鉄平を
ダウンさせると、早々に終結宣言。
雷斗:これが私の正義だ!
う〜ん、いつもながら清々しいばかりの正義の行使だ(笑)
どうせなら、襲った後自分で3カウントまでとれば完璧だったね。
第四試合
第五試合
真霜拳號、○円華
(ランヒェイ → エビ固め)
Mr.X、×PSYCHO
タッグトーナメント本命対ダークホースの対戦。
真霜完全無視で円華一人に絞ってノラリクラリしたら案外一点突破出来るんじゃ。
と思ったら本当に円華が失速。
こりゃあもしかするか?と思ったが、団体内外で鍛えられた経験値か、厳しい攻めを
凌ぎきり、スウェ〜ニョ、ゴッドトラップの罠を掻い潜り、ハイフライバムをかわすと
2度目のトライで成功させたランヒュイで3カウント。
本命が自力の差を見せて勝利。
しかし、最近真霜の雰囲気が丸くなってる。昔みたいに相手が誰であってもふてぶてしく
笑い、戦闘中毒みたいな狂気性や不気味なたたずまいが薄れているようで、ちと悲しい。
第六試合
○火野裕士、KAZMA
チームハンサム対Ω。
Ωは火野と火野のパートナーに選ばれΩに加入したKAZMAの大型タッグ。
タッグベルトを獲得後も対Ω戦にはイマイチ波に乗れないTEAMハンサム。
ここで勝って一泡吹かせたいところ。
TEAMハンサムの攻めが、シングルの時のような相手の弱点に狙いを絞った攻めというか、
むしろタッグの流れを掴もうとする攻めに終始していたような気がする。
結局まともな連携は、相手の誤爆の隙にきめたスーパーポンプキックくらいだったし。
試合はTEAMハンサムの全ての布石を力ずくで突破したΩ組がハンサムの罠を食い破って勝利。
試合に負けたのは悔しいが、ハンサムロックを久々に見れたのはちょっと嬉しかったり。
今日のGNO、1&2
・GNO
ハッテ連邦 レベル30 少将 勲章1934 VPランク28位 MPランク131位
・GNO2
ハッテ連邦 レベル31 少佐 戦功3946 VPランク278位 MPランク589位